Water Dragon's Diary II
日々飲んでるビールの感想などを書き綴る写真日記です (since 2005,7,31 これ以前は前身web日記から移植)
勝手にビールアワード 2016-2017
【勝手にビールアワード 2016-2017】
 有名なビールブロガーのタカバシさんからお誘いをいただき、昨年、初めて参加させていただいた「勝手にビールアワード」ですが、今年もお誘いいただいたので参加させていただきます(昨年の「勝手にビールアワード」はこちら)。
 「勝手にビールアワード」では、2016年から2017年にかけて飲んだビールの中で、「もっとも○○だったビール」を1銘柄、「ベストスタンダードビール」を3銘柄、ブログで紹介することになっています(参加ブログは、4月7日に一斉更新することになっています)。ということで、早速、紹介していきます。

★「対象シーズン中、もっとも長期保存で飲んだビール」
 「CHIMAY Bleue Peres Trapepist (シメイ・ブルー) 2011」
 家の冷蔵庫で長年寝かせてた1本です。私が年甲斐もなくハマってる某アイドルグループの結成年のビンテージということで、そのグループの「結成5周年BIRTHDAY LIVE」の日に合わせて飲んだものです。飲んだ日が、そのグループで一番の“推し”だったメンバーの卒業ライブでもあったのですが、何度もチケットを申し込んだものの、ことごとく抽選に落ち、ライブ参戦が叶わなかったので、遠く広島で思いを馳せながら飲んだわけです。

 ビールは、柔らかい口当たりと、フルに近いミドルボディ。酵母のフレーバーと、濃色モルトによる香りと、しっかりとした甘味を感じました。アルコール分9%の飲み応えと、まったりとした味わい。そしてじわりとくる余韻…。寝かせた分、とても柔らかくなっていて、ほんとうに味わい豊かで深い1本でした。
 ちなみに我が家には、他にも長期保存してるビール(トラピストとバーレイワイン)が何本かあるのですが、あまりの長期保存で、いつ飲むべきかタイミングが分からなくなってます(笑)

★「ベストスタンダードビール」
(1)アメリカ・SPEAKEASY「POP GUN PILSNER」(4.7%)

 軽い柑橘感のあるホップの香りで、しっかりとしてて、かつさらりと消える苦味を感じます。後口に少し残る、ホップの余韻がいい! 苦味と味わいのバランスが超好み。ドリンカビリティも高く、いつも飲みたいと感じたビールでした。

(2)アメリカ・PIZZA PORT BREWING「PICK SIX PILSNER」(5.2%)
2016,06,10_blog
 口当たりはとても柔らかく、シリアルっぽいホップの香りとモルトの味わい、じわじわと感じる苦味が美味いです。なかなか穏やか、優しいピルスナーで、個人的にすごく好きなビールでした。

(3)アメリカ・Sierra Nevada「NOONER PILSNER」(5.2%)

 ふんわりと落ち着いた、上品なホップのアロマ・フレーバーがあり、モルトの味わいがありつつ、ホップの苦味もしっかり。苦味そのものは強いけど、苦味ガツンではなく、穏やか印象なのがいいですね。じわじわと残る、ホップの余韻もいい感じ。とにかく大好き。
 缶も飲んでいますが、行きつけの店で飲んだ樽は、「冷やし過ぎない」という絶妙の提供温度だったのもあって、さらに美味かったです。

 結果的に3つともアメリカのブルワリーで、それも全てスタイルはピルスナーでした。どのブルワリーも、アメリカンペールエールやIPAのイメージが強いのだとは思いますが、ピルスナーも美味いんですよねぇ。ピルスナーは、ある意味ベーシックなスタイルですから、そのベーシックなスタイルを美味く作れるブルワリーは、他のビールも美味いってことでしょうかね。
 私自身は、傾向としては、イギリス系のビールが大好きで、中でもマンチェスターのBODDINGTONSは、我が家の冷蔵庫に常にストックを置いているほどの大好物です。この好みは何年も前から変わってないのですが、この「勝手にビールアワード」でカウントすると、毎年、BODDINGTONSが入ってしまうので、BODDINGTONSは“殿堂入り”の扱いにしております(笑)

 ちなみに、改めて、「ベストスタンダードビール」に挙げた3種を見ると、ピルスナーという共通点以上に、「ドリンカビリティ(高い)」、「穏やか」といった共通点が見て取れ、自分の好みがよく表れたチョイスとなりました。しかし、実は、この中にも、「Ratebeer」では、あまり高評価ではないビールもあったりするんですよね(POP GUN PILSNERとか結構、微妙な評価…)。こういうことを“好み”で片付けてしまうのはアレかもしれませんが、結局、自分が美味しい、好きと思ったものが一番なんだよなぁと、改めて思いました。
 必ずしも人の評価にひっぱられるのではなく、自分の感じるままにビールを楽しむことが大事なんですね。自分の感じるところを“信じる”ためにも、これからもいろんなビールを飲まなければ…。そう感じさせてくれた、今回の「勝手にビールアワード」でした。

テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

イギリス・FULLER'Sの「ESB」

この日は、好きなビールの開栓情報に誘われて、ちょっと寄り道してしまいました。わざわざ寄り道して飲んだのは、イギリス・FULLER'Sの「ESB」。FULLER'Sですよ、FULLER'S。私が好きなイギリス(イングランド)のブルワリーの1つです。

 グラスに注がれると、色は、概ね透明な、少し赤みがかった褐色。アロマは、観葉植物のような、艶っぽく、でも落ち着いたホップの香りでしょうか。
 飲むと、口当たりはまったりとしていて、ボディはしっかりめのライト。上品かつなめらかなホップのフレーバー、そしてモルトの甘味に下支えされたホップの苦味をしっかり感じます。
 後口には、苦味の余韻がじわりじわりと残り、複雑な味わいとなりつつ、フィニッシュには苦味だけじゃない、いい味わいが残りますねぇ。
 苦いけど、美味い。最近、家で飲んでたビールは、苦味がかなり強いものが多かったのですが、このビールの苦さは、いい。美味い。相変わらずですが、FULLER'Sはいいですなぁ。

「FULLER'S ESB」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6.0%
○原産国:イギリス(イングランド)
○製造者:FULLER SMITH & TURNER P.L.C. GRIFFIN BREWERY
http://www.fullers.co.uk/
-☆-

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大阪・イベント参戦の後で(2) 「DollDress」(大阪市北区)
【大阪・イベント参戦の後で(2) DollDress 】
 「BEER BELLY 天満」を後にして、移動したのですが、JRの高架沿いを歩いていると、高架下に、ビール関係の看板を出しているお店を見つけました。見ると、看板に出ていた店の名前は「DollDress」。何年か前に、大阪に転居した知人から聞いたことがあるお店だったので、思わず入店しました。

 道路からはテーブル席がいくつか見えましたが、入店すると、ちょうど外からは見えな位置にカウンターがあったので、そちらに座りました。
 まず最初に飲んだのは、ベルギー産「IPA GREEN KILLER」。グレープフルーツ果汁を使った「PINK KILLER」は、何度も飲んだことはありますが、“GREEN”があったとは知りませんでした。

 グラスに注ぐと、色は、濁りのある、ややオレンジ色がかった褐色。アロマは、わずかに爽やかな、フラワリーなようなシトラスのようなホップの香りでしょうか。飲むと、炭酸刺激はしっかりと強く、オレンジやネーブルを思わせる柑橘系なホップのフレーバーを感じます。モルトの甘味はあるのですが、それを後から追いかけて覆い尽くすようなホップの苦味が印象的で、これらの印象が合わさって、総合的には、本当に柑橘果汁の風味のようにさえ感じられます。後口には、苦味の余韻がじわじわ来る感じですね。
 へぇ~なかなか。飲み応えもありつつ、不思議なフルーティーさもあるような、まさにベルジャンIPAといったビール。これはこれで美味いなぁ。

 「GREEN KILLER」を飲みながら&別途注文したつまみを食べながら、しばしスタッフさんと談笑。この後、もう1杯、「Hoegaarden」を飲み、楽しくお喋りをさせてもらった後は、お店を後にして、大阪駅へと向かいました。

 大阪にも行きたいお店が多いので、こういう機会があれば、時間を有効活用して、いろいろ回ってみたいもんですね。このときの大阪行きは、イベント参戦が目的で、イベントが終わったときには、雨と寒さのせいで、既にかなり体力を消耗していました。次の遠征がいつになるか分かりませんが、もっといろんなとこに行ってみたいもんですね。

「IPA GREEN KILLER」
○原材料:麦芽、ホップ、酵母、酸化防止剤(VC)
○アルコール分:6.5%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:株式会社 廣島
http://www.worldbeer.co.jp/
○製造者:Brasserie de Silly
http://www.silly-beer.com/index.htm

【お店情報】「DollDress」
○所在地:大阪府大阪市北区山崎町4-24 JR高架下52-53
○営業時間:平日17:00~24:00(L.O23:30)
土日12:00〜24:00(L.O23:30)
○定休日:月曜日
○facebook:https://www.facebook.com/Doll-Dress-177717062346847/

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大阪・イベント参戦の後で(1)   「BEER BELLY 天満」(大阪市北区)
【大阪・イベント参戦の後で(1)   BEER BELLY 天満】
 すでに数か月が経過しているのですが、1月に某イベントで大阪に行くことがあり、その帰りにビールのお店に立ち寄りました。自分的メモの意味でもUPしたいので、遅ればせながらUPしときます。

 この日、あいにくの雨と風、寒さの中でお目当てのイベントが無事終了しましたが、イベント後も雨風がひどく、体力も限界だったので、休息場所を求めて速やかに移動しました。

 時間も限られていたので、早速休息場所のお店を決定。スマホを見ながら、なかなかにディープな雰囲気の路地のような飲食店エリアを進むと、ようやくお店を発見しました。訪問したお店は、大阪のクラフトビールブルワリー「箕面ビール」(エイ.ジェイ.アイ.ビア(株))の直営店「BEER BELLY 天満店」。BEER BELLYは何度か訪問したことはありますが、天満の店は初めてです。ディープな印象のエリアでしたが、店の周りには、洒落たバルなんぞもあり、不思議な場所な感じ。

 店に入ると、16~17席ある長いカウンターがあり、テーブル席のほか、2階もあるっぽいです。タップもたくさんあり、提供されているビールは、箕面ビールのリアルエールが4種、通常のものが8種のほか、国産大手のビールも1種くらい提供されているようでした。
 カウンター席に座り、まずオーダーしたのは、もちろん箕面ビールの「もみじピルスナー」。手羽先のスパイシー揚げをつまみに、飲んだ後は、すぐに2杯目。次に飲んだのはリアルエールの「コーヒースタウト」で、今度はミートパイを食べながら、時間も気にしつつ飲みました。

 私が座ったのは、入り口に近いカウンター席でしたが、見た感じ、お店は意外に奥行きがある感じで、テーブル席もそこそこあるようでした。私がカウンターで飲んでる間にも、たくさんのお客さんが入店してたので、いい感じに賑わってましたね。
 私が座った、入り口近くのカウンターからは、店の奥の方が見通せて、いい感じに店の雰囲気も楽しめる席でした。カウンター好き。

 さて、ビールと料理を楽しんだ後は、時間を気にしつつ、お店を後にしたのでした。
 
【お店情報】「BEER BELLY 天満」
○所在地:大阪府大阪市北区池田町7-4 1F
○営業時間:15:00~24:00
○定休日:不定休
○箕面ビール(A.J.I.BEER INC.)webサイト:http://www.minoh-beer.jp/index.html

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イギリス・Wychwood Breweryの「DR.THIRSTY'S No.4 BLONDE

 この日飲んだのは、イギリス・Wychwood Breweryの「DR.THIRSTY'S No.4 BLONDE」。
 ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、Crystal Lake「Matrix」。

 グラスに注ぐと、色は概ね透明で、ややカーキがかったブラウン。アロマは、軽やかな 、わずかにシトラス、わずかにシリアル っぽいホップの香りです。
 飲むと、ボディは、ややしっかりめのライトくらい。 ホップのフレーバーは軽快で、 とても軽いモルト感と、 特別強いわけではないけど、なぜか不思議な存在感のある苦味を感じます。 後口には、その苦味がじわじわと余韻として残ります。
 いいですね。 さらりと飲めるけど苦味もじわじわとちゃんと来る 天気の良い休日の午後にのんびりと飲みたい感じのビールです。こういうの、休日の昼にゆっくり飲みたいなぁ。

「DR.THIRSTY'S No.4 BLONDE」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.1%
○内容量:500ml
○原産国:イギリス
○輸入者:コルドンヴェール株式会社
○製造者:Wychwood Brewery Co.
http://www.wychwood.com

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