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夕食後、(日暮れ前に飲んだ「うまい生」の後、気をとり直して)冷蔵庫から取り出したのは、先日の関門旅行の際、唐戸市場の土産物でゲットした、「下関 海峡ビール」(ヴァイツェン)。ヴァイツェンなので、当然ながら小麦麦芽50%以上使用なんですが、それ以外の原材料になってる大麦は、地元の下関産だそうです。
プルトップ栓を開け、グラスに注ぐとたっぷり酵母で白濁した色と泡立ちに期待が高まります。
飲んでみると、これがまた「とろみ」さえも感じるほど濃厚なヴァイツェンでした。香りも、ヴァイツェンらしいバナナ香がしっかりとします。酸味は穏やかで、爽やかな香りと たっぷりな旨味で、大満足。ここまでしっかりとしたヴァイツェンは、久しぶりに飲んだ気がします。
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この「下関 海峡ビール」、ラベルにフグの絵が描いてあったり、すごく土産物的なイメージの商品だったので、実は申し訳ないことにあまり期待していなかったんですが、良い意味で予想を裏切られました。なかなかの逸品ですわ。
買った土産物店のおばちゃんの話によると、ヴァイツェンの他にもう1種類あるそうなので、いつかゲットして飲んでみたいと思います。っていうか、これを作ってるのは、「村塾」って銘柄で知られてる、萩の地ビール醸造所らしいので、萩に行くべきか。
うーむ、これ買いに萩or下関までドライブするのも楽しいかもしれない♪
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2007年 2月10日記事
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「下関 海峡ビール」(ヴァイツェン)
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:約5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社 柚子屋本店 萩ビール工房
(http://www.e-yuzuya.com/)
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