

この日、飲んだのは、広島県・HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING((株)カナデル)の「GOLDEN ALE レモブル GO HIROSHIMA」。新型コロナウィルスが猛威を奮う最中の2020年に開業したブルワリーです。もともと、広島市で国内外のクラフトビールのビアパブ「GOLDEN GARDEN」、「RAKU BEER」(国産クラフト専門)を経営されてた会社が、新会社としてブルワリーを立ち上げられました。新たなブルワリー設立と共に、醸造施設併設の新店舗もスタートされてます。
グラスに注ぐと、色は透明な褐色。ややオレンジ色がかっているような気がします。
飲むと、ホップのフレーバーと合わさった形でレモンの爽やかなフレーバーがすっと感じられます。モルト感は軽く、それほど甘味は感じられません。ホップの苦味とレモン的な苦味を感じ、後口には苦味の余韻とホップフレーバーの余韻が感じられます。
なんだか、無性に牡蠣フライを食べたくなりました。多分、合いそう♪
「GOLDEN ALE レモブル GO HIROSHIMA」
○原材料:麦芽、ネーブル果汁、ネーブルピール、レモン果汁、レモンピール、ホップ、カラギナン、ゼラチン
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社カナデル(HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING)
(https://hnb.beer/)
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