

この日、飲んだのは、ドイツ・Brauhaus Riegeleの「FEINES URHELL Klassisch Eingebraut」。8週間に渡って気温0℃のセラーで熟成されたビールだそうです。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、Heilung 「Krigsgaldr」。
グラスに注ぐと、色は透明なゴールド。アロマは控えめですが、ふんわりと少しだけ穀物っぽいホップの香りを感じます。
飲むと、飲み口はとても軽く、ボディはライト。飲みやすいです。とても軽くはありますが、モルトの存在を感じないわけではなく、そこに軽い苦味が感じられるのですが、バランス的にとてもよくマッチしています。
苦味は軽いけど、ビール感が薄いとかいうことはありません。ホップはやはり控えめではありますが美味いです。
アルコール分は4.7%と軽いけど、その割にモルトの存在感が軽くでも感じられるのは、ホップとのバランスが絶妙なんでしょうね。
飲みやすいし美味いです。大きなジョッキでグビグビ飲みたいです。
「FEINES URHELL Klassisch Eingebraut」
◯原材料:麦芽、ホップ
◯アルコール分:4.7%
◯内容量:330ml
◯原産国:ドイツ
◯輸入者:昭和貿易株式会社
(https://www.showa-boeki.jp/)
◯製造者:Brauerei S.Riegele
(https://www.riegele.de/)
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