

この日、飲んだのは、アメリカ・Ale Smith Brewingの「NUT BROWN ENGLISH-STYLE BROWN ALE」。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、PassCode「Ray」。
グラスに注ぐと、色はかなり暗い焦げ茶色。わずかに赤みかかった色のようです。アロマはとても香ばしい、ミルクチョコレートを思わせるような、甘さを予感させる香りを感じます。
飲むと、飲み口はマイルドで、ボディはライト。アロマと同様、香ばしいフレーバーを感じます。“甘いような”第一印象なのですが、実は思ったよりも甘味は弱いですね。もっと甘味が強いのかと思ったら、そうでもないです。意外にさっぱりとした飲み口です。
後口には、印象を引き締めるよいな苦味を少し感じますが、苦味自体はガツンと強いわけではありません。イングリッシュスタイルブラウンエールというだけあって、ホップ感はかなり抑制された印象です。ただ、アルコール分は普通に5%ありつつも、それほどモルトの甘味は感じられません。
個人的には、もう少しモルトの甘味の印象が強い方が好きかなぁ。ただ、飲みやすいビールには違いないです。
「NUT BROWN ENGLISH-STYLE BROWN ALE」
◯原材料:麦芽、ホップ
◯アルコール分:5%
◯内容量:12FL.OZ.(355ml)
◯原産国:アメリカ
◯輸入者:株式会社シュート
◯製造者:Ale Smith Brewing Co.
(http://alesmith.com/)
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