

この日、飲んだのは、キリンの「一番搾り とれたてホップ 2019年収穫」。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、GARNiDELiA「Hysteric Bullet」。
グラスに注ぐと、色は透明なゴールド。当たり前ですが、普通の一番搾りと同じ色ですね。アロマは、清涼で軽やかな、少し穀物っぽい雰囲気のホップの香りを感じます。
飲むと、飲み口は炭酸刺激で程よくシャープで軽やか。ボディはライトです。口腔に広がる、落ち着いた、しかししっかりと主張してくる、穀物感のあるような、麦わらのような、ホップの良いフレーバーを感じます。いい香り。
モルトのコクもそこそこ感じますが、ホップのフレーバーと共に、しっかりとした苦味が感じられ、変な言い方ですが、大人なビール感があります。
後口には、苦味の余韻がじわじわと残り、さらに麦藁などを思わせるホップのフレーバーの余韻も感じられ、オーソドックスではありますが、ビールらしいビールといった印象のビールです。これ好き。ずっと飲んでいたいです。
「一番搾り とれたてホップ 2019年収穫」(限定出荷)
◯原材料:麦芽、ホップ
◯アルコール分:5%
◯栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー40kcal, たんぱく質0.4g, 脂質0g, 炭水化物2.7g, 糖質2.6g, 食物繊維0-0.2g, 食塩相当量0mg
◯内容量:350ml
◯製造者:麒麟麦酒株式会社
(http://www.kirin.co.jp/)
スポンサーサイト

≪スウェーデン・Omnipolloの「Mazarin」(ベルギーのProef Brouwerij製造)
| ホーム |
アメリカ・FREMONT BREWINGの「SKY KRAKEN HAZY PALE ALE」≫
| ホーム |