

この日、飲んだのは、ベルギー・SIPHON BREWINGの「ZWALUW RYE SESSION ALE」。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、Kalidia「Frozen Throne」。
グラスに注ぐと、色は、かなり濁りもある、結構暗めの黄土色っぽい褐色。アロマは、基本はシトラスほいホップの香りなんだと思いますが、かなり軽快で、華やかさもある香りですね(使用ホップは、)。ジューシーというのとは、また違った印象の香りかな。
飲むと、炭酸刺激は細やかながらも結構強めで、ボディはライト。アルコール分は3.3%とかなり軽いので、当然ながらモルト感も軽いです。
苦味は特段強いわけではないのですが、モルト感、甘味が弱い分、相対的に苦味が多少前に出たような印象です。ラベルを見ると、IBUは34。まあ、国内大手のビールとそんなに変わらないと思います。アルコール分が軽いので、かなりグイグイとイケちゃう感じです。水代わりというほどではありませんが、結構喉を潤す感じでも飲める印象です。なんだこれ、スッゴいごくごくイケる。
ボディーが軽い中にも、わずかにスパイシーな印象があるような気がするのは、“ライ”によるものなのかな? とにかく、ドリンカビリティは高いです(笑)
「ZWALUW RYE SESSION ALE」
◯原材料:麦芽(Pils、Carapils、Rogge)、ホップ(Hallertau、Mittelfruh、Amarillo)
◯アルコール分:3.3%
◯IBU:34
◯内容量:330ml
◯原産国:ベルギー
◯輸入者:株式会社 木屋
(http://www.belgianbeer.co.jp)
◯製造者:SIPHON BREWING
(http://www.siphonbrewing.be/)
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