

この日、飲んだのは、(株)島根県・三島ファームの「穂波ブラウン セッションビター」。島根県産ショウガを使ったビールだそうです。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、BAND-MAID「glory」。
グラスに注ぐと、色は、結構暗い褐色。少し赤みがかってるので、暗い赤焦げ茶って感じかな。
アロマは、不思議なスパイシーな香りです。生姜の香りだなあ。結構爽やかなタイプの生姜の香りです。生姜と言っても“ジンジャー”というよりは、寿司屋の“ガリ”に近い印象の香りです。おもしろいなぁ。寿司が食べたくなる(笑)
飲むと、口当たりはスムースで、ボディーはライト。結構さっぱりとした飲み口です。色の割には、モルト感は非常に軽め。アルコール分は3.5%だそうで、飲み口の軽さにも納得です。苦味は感じられはしますが、結構軽く、アロマよりはややおとなしいショウガのフレーバーを感じます。
ラベルには、「生姜がほのかに香る、ごくごく飲めるビターをお楽しみください」と書いてあります。飲んでみると、こんなに生姜が効いてるのに、確かに結構ゴクゴクいけます。これなんだろう、意外に面白い(笑)
生姜の香りが、寿司屋の“ガリ” っぽい香りなのですが、そのせいか、妙に酢飯が食べたくなってしまいました(笑)
「穂波ブラウン セッションビター」
◯原材料:麦芽、生姜(島根県産)、ホップ
◯アルコール分:3.5%
◯内容量:330ml
◯製造者:株式会社三島ファーム(島根県)
(http://mishima-farm.com/)
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