

この日、飲んだのは、アメリカ・ANCHOR BREWINGの「LIBERTY ALE」。ANCHOR お馴染みのビールですが、缶バージョンです。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、Fear, and Loathing in Las Vegas「Return to Zero」。
グラスに注ぐと、色は少し濁りというか、濃い目の霞みがある、ややオレンジ色がかった褐色。アロマは、熟した南国果実のような豊かな香りを感じます。
飲むと、炭酸刺激は細やかで、ボディーはライト。最初は清涼な印象だけど、すぐに、芳醇な印象に変わる独特なフレーバーを感じます。モルト感もありつつ、それを追いかけるように、ホップの苦味を感じますね。
苦味は、ガツンというほどではありませんが、しっかりと強く、後口にもずっと余韻として残ります。
アルコール分は6%とわずかに高めですが、アルコールのパーセント以上に、飲み応えがあるような気がします。
リバティエールを飲むのは久しぶりですが、缶のものを飲んだのは初めてかも。やはり、こういう個性的ビールは、時々、確認の意味でも飲んでおくべきですね。
「LIBERTY ALE」
◯原材料:麦芽、ホップ
◯アルコール分:%
◯内容量:12FL.OZ.(355ml)
◯原産国:アメリカ
◯輸入者:三井食品株式会社
(http://www.mitsuifoods.co.jp/)
◯製造者:ANCHOR BREWING CO.
(http://www.anchorbrewing.com)
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