

この日飲んだのは、サッポロの「麦とホップ 夏空のホップセッション」。
大麦由来の発泡酒に、大麦のスピリッツを加えた、日本の酒税法でいうところの「リキュール(発泡性)(1)」というやつですね。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、PASSPO☆「夏空HANABI」。
グラスに注ぐと、色は、透明なゴールド。まあ、普通にクリアでキレイな色ですね。アロマは、少しシリアルっぽく、ノーブルな印象のホップの香り。爽やか感はありますね。
飲むと、アロマよりも、さらに爽快感のある、派手すぎない、いい感じに華やかなホップのフレーバーを感じます。発泡酒にスピリッツを加えた、いわゆる「リキュール(発泡性)①」にもかかわらず、意外にモルト感があるような気がします。
のど越しには、ほどほどの苦味があり、後口には、ふんわりとした、苦味っぽい余韻がある感じ。
うん、美味しい。飲みやすいし。これ、ケース買いしてしまいそう……。
「麦とホップ 夏空のホップセッション」(リキュール(発泡性)(1))
○原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)
○アルコール分:4.5%以上5.5%未満
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー39kcal,たんぱく質0.4g,脂質0g,糖質2.6g,食物繊維0-0.2g,ナトリウム0-8mg
○内容量:350ml
○販売者:サッポロビール株式会社
(http://www.sapporobeer.jp/)
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