

この日飲んだのは、ロシアの大手ブルワリー・ОЧАКОВО(オチャコボ)の「Секрет пивовара」(セクリェト ピヴォヴァラ 発音合ってる?)。英語的に訳すと、“Secret Brewer”ってとこでしょうか。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、Disturbed「Voice」。
グラスに注ぐと、色は、透明な褐色。濃いゴールド…なのかな? アロマは、ふんわりとした、シリアルっぽい、ホップ的な香りを感じます。
飲むと、炭酸刺激は細やかで穏やか。ボディはライトで、とてもおとなしい、アロマよりも控えめとも思えるホップのフレーバーを感じます。モルトのコクは軽く感じますが、4.5%という軽めのアルコール分もあって、全体的に軽い飲み口。でも、飲み口は、しゃばしゃばではなく、いい感じで飲みやすいといった感じ。
後口には、そんなに強くはないのですが、ホップの苦味の余韻がじわじわと残りますね。悪くないです。
缶ビールだと、光による劣化が無いのでありがたいですね。まあ、温度管理が悪ければ、結局品質劣化は進みますが、それでも、光による劣化ほど劇的ではないと思うので…。
「 пивовара」(セクリェト ピヴォヴァラ)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.5%
○内容量:500ml
○原産国:ロシア
○輸入者:株式会社やまや
(https://www.yamaya.jp/)
○製造者:ОЧАКОВО
(http://ochakovo.ru/)
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