

この日飲んだのは、チェコの「QUEEN Bohemian Rhapsody Pilsner」。QUEENといえばボヘミアンラプソディ、チェコといえばボヘミアンピルスナーということで、その両方に因んだビールですね。このコンセプトは多いなぁ。緑色ボトルなのがちょっとアレですが…
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、まあ当然過ぎて面白くありませんが、QUEEN 「Bohemian Rhapsody」。
グラスに注ぐと、色は透明なカーキブラウン。アロマは、やや硬質な印象のホップの香りですね。
飲むと、口当たりは柔らかめで、ボディはしっかりめのライト。やや硬質で上品なホップのフレーバーと、モルトの軽い味わいを感じます。のど越しには、ほどほどにしっかりとした苦味を感じますが、後口には、むしろモルトの甘味が印象的に残るようです。
全体印象としては、ホップの苦味よりも、モルトの味わいの方が印象的かなぁ。確かに、ボヘミアンピルスナーってかんじではあります。
洗練されてるような印象ではないのですが、これはこれかな。それより、緑色のボトルだったので、日光臭がヒドいかなと思ってたのですが、意外にもほとんど感じられなかったので、それだけでラッキーな感じでした(笑)
「QUEEN Bohemian Rhapsody Pilsner」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.7%
○内容量:11.2FL.OZ(330ml)
○原産国:チェコ
○輸入者:アイコン・ユーロパブ株式会社
(http://www.ikon-europubs.com/index.html)
○製造者:RNR BREW LTD.
(http://www.queenlager.com/)
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