

この日飲んだのは、デンマークのMikkeller、そしてTo Ølのコラボで作られた「UNDERALL MOSAIC SINGLE HOP SESSION IPA SERIES」。品種はMOSAICのみのシングルホップを使って作られたセッションIPAでもあります。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、ワルキューレ 「一度だけの恋なら」。前回記事のBGM「絶対零度θノヴァティック」と同じく、「マクロス」関係の楽曲らしいのですが、「マクロス」って、まだシリーズ(?)続いてるんですね。私が知ってるのは30年以上前のヤツですが。
グラスに注ぐと、色は、濁りのある、オレンジ色っぽくもある褐色。アロマは、不思議な爽やかさのある、どこかハーブっぽくもある香り。
飲むと、口当たりはまったりとマイルドで、ボディは軽いミディアムに近い、しっかりめなライト(?)。モルト感も少しありつつも、基本は、軽快だけど、しっかりとエッジが効いた印象の、ホップの苦味。後口にも、苦味の余韻が残り、苦味が変化するなかなかに複雑な味わいが楽しめます。
アロマで感じたハーブっぽい印象は、飲んだときにはそれほど無く、ホップらしいフレーバーに印象が変わっていました。
軽快な飲み口と、ホップのフレーバーで、苦味がしっかり効いたセッションIPAですね。なかなかにドリンカビリティ高くでいい感じのビールですな。
「UNDERALL MOSAIC SINGLE HOP SESSION IPA SERIES」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.6%
○内容量:11.2FL.OZ.(330ml)
○原産国:ベルギー
○輸入者:株式会社ウィスク・イー
(http://www.whisk-e.co.jp)
○製造者:Mikkeller
(http://www.mikkeller.dk)
○製造者:To Øl
(http://to-ol.dk/home/)
スポンサーサイト

| ホーム |