

この日飲んだのは、アメリカ・REVOLUTION BREWINGの「FIST CITY CHICAGO PALE ALE」。
ちなみ、この日のビールタイムのBGMは、SKE48 「チキンLINE」。
グラスに注ぐと、色は透明な、わずかにオレンジ色がかった褐色。アロマは、やや青い、若い柑橘の実を思わせるホップの香り。少し土っぽい香りもありますが、これもホップによるものですね。
飲むと、口当たりは柔らかく、ボディはライトなミディアムといったところ。アロマよりもやや落ち着いた、でも柑橘な印象のホップによる強いフレーバーを感じます。
モルトのコク、味わいを感じつつも、じわじわとホップの苦味が効いて、フィニッシュにはそのホップの苦味の余韻が印象的に残りますね。
苦味は強く、しっかりと印象に残りますが、意外に穏やかなので飲みやすいです。こういう穏やかで飲みやすいペールエールは好きです。
「FIST CITY CHICAGO PALE ALE」
○原材料:麦芽、ホップ(Cascade、Citra、Centennial、Crystal)
○アルコール分:5.5%
○内容量:12FL.OZ.(355ml)
○原産国:アメリカ
○輸入者:株式会社AQベボリューション
(http://www.aqbevolution.com/)
○製造者:REVOLUTION BREWING(Revolution Beer LLC)
(http://revbrew.com/)
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