

この日飲んだのは、岩手県・銀河高原ビールの「ヴァイツェンボック」。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、乃木坂46「ハルジオンが咲く頃」。
グラスに注ぐと、色は濁りのある暗いカーキブラウン。アロマは、ヴァイツェンらしさのあるクローブっぽい香り。ヴァイツェンボックだけあって、モルトの甘さを予感させるような香りも感じます。
飲むと、口当たりはまったりとしています。ボディはしっかりめのミドルレベルといったところでしょうか。クローブフレーバーが口に溢れ、モルトの味わいと共に感じられます。モルトの甘味は、後口には多少の苦味に取って替わられますが、フィニッシュは6%というやや高めのアルコール分の飲み応えが印象的ですね。
まさに冬のヴァイツェンボックといった1本かと。
「銀河高原ビール ヴァイツェンボック」
○原材料:麦芽(小麦、大麦)、ホップ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー60kcal,たんぱく質0.9g,脂質0g,糖質5.4g,食物繊維0.3g,ナトリウム1mg
○アルコール分:6.0%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社銀河高原ビール (岩手県)
(http://www.gingakogenbeer.com/index.html)
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