

この日の夜に飲んだのは、長野県・ヤッホーブルーイングの「インドの青鬼」。
秋といえば、“月”ということで、月の絵が描かれてるグラスが使いたくて、「インドの青鬼」を選んだ次第であります。まあ、グラスに描かれてるのは満月ではなく三日月ですが(笑)。
そういえば、このグラスを持ってる割には、意外に「インドの青鬼」飲んでないですね。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、LIV MOON 「And Forever More」。
グラスに注ぐと、色は、濁りのある褐色。アロマは、柑橘っぽく、少し土っぽくもあるホップの香り。モルトのボリュームも予感させる香りです。
飲むと、ボディはミディアムで、ホップのしっかりとしたフレーバーを感じ、ホップの苦味、そしてそれを下支えするモルトの甘味を感じます。モルトの甘味はありますが、それ以上にホップの苦味が強いので、全体印象としては“苦い”ですが、それだけではないビールです。
アルコール分は7%で、飲み応えも十分。なかなか堪える感じもありますが、じっくり飲みたい1杯ですね。
「インドの青鬼」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:7%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホーブルーイング(長野県)
(http://www.rakuten.co.jp/yonayona/)
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