

この日飲んだのは7月22日に発売された、アサヒビールの限定醸造「ドライセゾン」。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、LADYBABY 「ニッポン饅頭」。
グラスに注ぐと、色は透明なゴールド。アロマは、控えめで、ややシリアルっぽい印象のホップの香り。
飲むと、ボディはライトで、穀物っぽいような、シリアルっぽいような印象のホップのフレーバーを感じます。(スパドラなどと比べると)多少のコクもありますが、基本、さっぱりとした飲み口で、のど越しには軽い苦味を感じます。後口には、苦味の余韻も少し残りますね。
確かに飲み口はドライでさっぱりとしていますが、アルコール分は5.5%とやや高めで、微妙ではありますが、多少の飲み応えもあるかも。
正直、それほどシトラホップっぽい印象は受けませんでしたが、本来のセゾンのように「夏の農作業の合間にゴクゴク飲む」ビールという感じではあります。
まあ、飲みやすいビールではありますね。個人的には、あまりセゾンにドライ感は求めてないけど。
「ドライセゾン」(限定醸造)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー45kcal,たんぱく質0.3-0.8g,脂質0g,糖質3.0g,食物繊維0-0.2g,ナトリウム0-8mg
○内容量:350ml
○販売者:アサヒビール株式会社
(http://www.asahibeer.co.jp/)
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