

映画とパブと酔っ払い
この日、仕事の合間というか、時間調整も兼ねて、ちょっと思い立って映画鑑賞しました。観た映画は、「ワールズ・エンド~酔っぱらいが世界を救う~」。私が好きなエドガー・ライト監督作品で、監督作品お馴染みのサイモン・ペッグやニック・フロストが出演してます。
ストーリーは、イギリスを舞台に、若い頃につるんでたオッサン5人が、出身地である小さな街で、若い頃に達成できなかった、「一晩にパブを12軒“はしご”する」計画を実行する中で、世界の危機に直面するというものですが、いろんな意味で楽しく、興味深く鑑賞しました。
劇中には、たくさんのパブが登場しますが、昔馴染みのパブがチェーン店パブになってしまい嘆く場面があったり、とあるパブで飲んだビールがオーストラリアの「Foster's Lager」だったりと、イギリスのパブ文化と、その現状が垣間見えて面白かったです。
エドガー・ライト作品のいつものノリも健在で、いつものくだらなさもあって安心(?)しました(笑)

映画鑑賞後、用事が全て終わった後は、やはりついつい、パブ「Molly Malone's」に立ち寄ってしましました。「ワールズ・エンド」を観たら、やはりパブで飲みたくなってしまいます。とはいえ、時間の都合もあり、飲んだのは「KILKENNY」1杯だけ。ただし、「ワールズ・エンド」を観た後なので、もちろんパイントで。
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