

2月某日の日記 (2014)
さて、「Hoegaarden SPECIALE」を飲んだ後、勢いついてもう1本。続いて飲んだのは、スコットランド・BREW DOGの「BAVARIAN WEIZEN」。「ヴァイツェンといいつつも、ヴァイツェンらしからぬ1本」らしいとの話を聞いたので試してみました。
グラスに注がれると、色は。飲むと……バナナやクローブな香りはほぼ皆無で、代わりに、ホップの荒削りなフレーバーと、結構な苦味を感じます。後口は、やはり結構強い苦味の余韻。苦い。
アルコール分の高さから、最初はボックっぽい印象だったけど…。飲んでいくうちに、後口に残るホップの強い苦味がどんどん、さらに強くなっていき…後口はIPAを飲んだときの後口以外の何物でもないかと(笑)
面白いけどなぁ…(笑)
「BAVARIAN WEIZEN」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6.3%
○内容量:330ml
○原産国:イギリス(スコットランド)
○輸入者及び引取先:株式会社ウィスク・イー
(http://www.whisk-e.co.jp)
○製造者:BREW DOG BREWERY
(http://www.brewdog.com)
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