

9月2日(月)の日記 (2013)
この日は、某輸入食品などのお店で買ってきた「Oranjeboom」を飲みました。輸入者による日本語ラベルにはドイツ産と記載されていて、原材料は「発泡酒」と「スピリッツ(大麦)」と書いてあります。国内大手のいわゆる「第三のビール」と同じようなものみたいですが、缶には、オランダの社のライセンスを受け、EU域内で醸造、缶充填されたと記載されています。
さて、グラスに注ぐと、色はほぼ透明なゴールド。飲むと、わずかにホップっぽい、軽い香りを感じます。のど越しには少し苦味を感じますが、副原料感のようなものを感じます(正しくはスピリッツ感だと思います)。炭酸刺激は強めで、のど越しのキレはありますが、ドライってのとはまた違うような印象。やはり、スピリッツ添加なだけあって、どこかトゲを感じてしまいます。
お好み焼きとかガッツリ食べながら飲むにはいいと思いますけど、味わいながら飲むもんじゃないですわね。
「Oranjeboom」
○原材料:発泡酒(大麦、麦芽、ホップ)、スピリッツ(大麦)
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:株式会社オーバーシーズ
(http://overseas-inc.jp/)
○販売者:Oranjeboom,P.O.(オランダ)
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