
7月13日(土)の日記(その2) (2013)
「世界のビール博物館」でのビールが効いて、大阪駅近くの某所でうたた寝してしまい、ビアフェス会場の京セラドームに到着したのは、ビアフェス開始から約1時間が経ってからでした。ビアフェスにこんなに遅刻するとは不覚。
不覚ながらも、遅れた分、頑張って飲もうと早速会場に入りました。会場内は、例年どおり、入場口に近いエリアには、ライトエール、ダークエールなどのカテゴリー別に分けたブース、奥のエリアには、ブルワリー、商社ごとのブースが並んでいました。
例によってメモ替わりに、1杯ごとにTwitterで呟いてたので、Twitterから書き出してみます(一部加筆修正)。

1杯目 大雪地ビール「大雪ピルスナー」(ライト&スムース♪) → 2杯目 アイラエール「キルダルトンエール」(とても個性的,シナモンとジンジャー効いてる)→ 3杯目 アイラエール「ブラックロックエール」(キルダルトンに比べると普通w) → 4杯目 アイラエール「ダン・ホッグス・ヘッドエール」(なかなかエッジのあるドライスタウト) → 5杯目 ブルームーンのベルジャンホワイト(バレンシアオレンジピールとコリアンダー、これはなかなか) → 6杯目 SoundBrewery「PoundagePorter」(これはかなり美味い。ポーターとは違った印象だけど) → 7杯目 ビアへるん「ヴァイツェン」(美味い。Y野さん曰わく、すごく回転早くてかなりフレッシュなヴァイツェンが出てるらしい。これはなかなか) → 8杯目 海軍さんの麦酒「ピルスナー」(このベーシック感は嫌いじゃない) → 9杯目 大山Gビールの限定「ラオホボック」(スモーキーなモルトフレーバーがかなり美味い) → 10杯目 一乗寺ブリュワリー「ブラックパールビール」(柑橘“たんかん”を醸造段階から投入。ベースがスタウトってのが面白い) → 11杯目 一乗寺ブリュワリー「バナナビール」(バナナを使ってて、ヴァイツェンっぽい香りはしつつも、小麦は使用してないらしい) → 12杯目 南信州ビール「気の里ビール」(南アルプスのゼロ磁場の水を使ったビール。これ結構好き) → 13杯目 田沢湖ビール「アルト」(甘さに走ってないのは硬派ですね) → 14杯目 御殿場高原ビール「コシヒカリラガー」(米使用ビールにありがちなクリスピーだけ感ではなく、ちゃんと美味い) → 15杯目 金しゃち「ゴールデンエール」(飲みやすくて,なんか嬉しい) → 16杯目 出石城山ガーデン「いずし浪漫ケルシュ」(発芽させた蕎麦を醸造段階から投入したビール。蕎麦入りビールはストロングな印象だけどこれは5%で飲みやすい) → 17杯目 ヘリオス「青い海と空のビール(ヴァイツェン)」(なかなかしっかりなクローブ香) → 18杯目 RioBrewing「初陣」(サッパリすっきりとしたベルジャンホワイト。あまりベルジャンホワイト感はないかな) → 19杯目 イタリア・バラデンビール「ISAAC」(ホップというかハーブ感があって、かなり個性的) (終了)

飲んだ中では、☆マークを付けたものが特に「♪」な印象でした。あくまでも私のメモなので、人によってお気に入りは様々だと思います。
今回は、結局19杯で終了しました(昨年は27杯)。今年は、ビアフェス前に飲んだ量が多かったのと、1時間くらい遅刻したのとで、ビアフェスで飲んだのは杯だけでした。いろいろ飲んだつもりでしたが、昨年の杯に比べると少ないですね。やはり、大阪は、ビアフェスではないときにゆっくりと飲み歩いてみたいものです。
あと、今年は、気になったビールがあったので、妙に海外勢のビールを結構飲んだ気がします。国内のクラフトビールだけでなく、海外の新規参入ビールや個性派ビールを飲めるのも、このビアフェスの魅力ですね。
個人的には、アイラエールの「キルダルトンエール」と「ブラックロックエール」がとても気になるビールでした。また飲んでみたい。

ちなみに、今回のビアフェス大阪、昨年との大きなといえば、やはりグラスですか。昨年までは、「ビアフェスおなじみ」の小さなテイスティンググラスで、昨年は首かけ方式のグラスホルダーが大活躍だったのですが、今年は「ベストアロマグラス」というものに変わりました。このグラス、いいグラスなのですが、普通にデカいので、グラスホルダーには入りません(笑)。家の食器棚はビールグラスで溢れてるし、どこに置こうか悩ましいです(笑)。
ビアフェス終了後は、大阪駅まで戻り、再び「世界のビール博物館」に立ち寄ったのですが、持ち帰りのビールを何本か買うのが精一杯。5分単位で時間を気にしながらの買い物だったので、ドイツカウンターで飲むなんてできませんでした(フランツィスカナー飲んで帰りたかった)。残念。あまりに急いでたので、「世界のビール博物館」オリジナルのチェコ産ビールをゲットしそこねてしまいました。これまた残念。
バタバタっと用を済ませた後は、新大阪まで移動し、新幹線で帰路につきました。今年も楽しかっ。次に大阪に行くときは、もっとゆっくりと過ごしたいものですね。
「世界のビール博物館」でのビールが効いて、大阪駅近くの某所でうたた寝してしまい、ビアフェス会場の京セラドームに到着したのは、ビアフェス開始から約1時間が経ってからでした。ビアフェスにこんなに遅刻するとは不覚。
不覚ながらも、遅れた分、頑張って飲もうと早速会場に入りました。会場内は、例年どおり、入場口に近いエリアには、ライトエール、ダークエールなどのカテゴリー別に分けたブース、奥のエリアには、ブルワリー、商社ごとのブースが並んでいました。
例によってメモ替わりに、1杯ごとにTwitterで呟いてたので、Twitterから書き出してみます(一部加筆修正)。

1杯目 大雪地ビール「大雪ピルスナー」(ライト&スムース♪) → 2杯目 アイラエール「キルダルトンエール」(とても個性的,シナモンとジンジャー効いてる)→ 3杯目 アイラエール「ブラックロックエール」(キルダルトンに比べると普通w) → 4杯目 アイラエール「ダン・ホッグス・ヘッドエール」(なかなかエッジのあるドライスタウト) → 5杯目 ブルームーンのベルジャンホワイト(バレンシアオレンジピールとコリアンダー、これはなかなか) → 6杯目 SoundBrewery「PoundagePorter」(これはかなり美味い。ポーターとは違った印象だけど) → 7杯目 ビアへるん「ヴァイツェン」(美味い。Y野さん曰わく、すごく回転早くてかなりフレッシュなヴァイツェンが出てるらしい。これはなかなか) → 8杯目 海軍さんの麦酒「ピルスナー」(このベーシック感は嫌いじゃない) → 9杯目 大山Gビールの限定「ラオホボック」(スモーキーなモルトフレーバーがかなり美味い) → 10杯目 一乗寺ブリュワリー「ブラックパールビール」(柑橘“たんかん”を醸造段階から投入。ベースがスタウトってのが面白い) → 11杯目 一乗寺ブリュワリー「バナナビール」(バナナを使ってて、ヴァイツェンっぽい香りはしつつも、小麦は使用してないらしい) → 12杯目 南信州ビール「気の里ビール」(南アルプスのゼロ磁場の水を使ったビール。これ結構好き) → 13杯目 田沢湖ビール「アルト」(甘さに走ってないのは硬派ですね) → 14杯目 御殿場高原ビール「コシヒカリラガー」(米使用ビールにありがちなクリスピーだけ感ではなく、ちゃんと美味い) → 15杯目 金しゃち「ゴールデンエール」(飲みやすくて,なんか嬉しい) → 16杯目 出石城山ガーデン「いずし浪漫ケルシュ」(発芽させた蕎麦を醸造段階から投入したビール。蕎麦入りビールはストロングな印象だけどこれは5%で飲みやすい) → 17杯目 ヘリオス「青い海と空のビール(ヴァイツェン)」(なかなかしっかりなクローブ香) → 18杯目 RioBrewing「初陣」(サッパリすっきりとしたベルジャンホワイト。あまりベルジャンホワイト感はないかな) → 19杯目 イタリア・バラデンビール「ISAAC」(ホップというかハーブ感があって、かなり個性的) (終了)

飲んだ中では、☆マークを付けたものが特に「♪」な印象でした。あくまでも私のメモなので、人によってお気に入りは様々だと思います。
今回は、結局19杯で終了しました(昨年は27杯)。今年は、ビアフェス前に飲んだ量が多かったのと、1時間くらい遅刻したのとで、ビアフェスで飲んだのは杯だけでした。いろいろ飲んだつもりでしたが、昨年の杯に比べると少ないですね。やはり、大阪は、ビアフェスではないときにゆっくりと飲み歩いてみたいものです。
あと、今年は、気になったビールがあったので、妙に海外勢のビールを結構飲んだ気がします。国内のクラフトビールだけでなく、海外の新規参入ビールや個性派ビールを飲めるのも、このビアフェスの魅力ですね。
個人的には、アイラエールの「キルダルトンエール」と「ブラックロックエール」がとても気になるビールでした。また飲んでみたい。

ちなみに、今回のビアフェス大阪、昨年との大きなといえば、やはりグラスですか。昨年までは、「ビアフェスおなじみ」の小さなテイスティンググラスで、昨年は首かけ方式のグラスホルダーが大活躍だったのですが、今年は「ベストアロマグラス」というものに変わりました。このグラス、いいグラスなのですが、普通にデカいので、グラスホルダーには入りません(笑)。家の食器棚はビールグラスで溢れてるし、どこに置こうか悩ましいです(笑)。
ビアフェス終了後は、大阪駅まで戻り、再び「世界のビール博物館」に立ち寄ったのですが、持ち帰りのビールを何本か買うのが精一杯。5分単位で時間を気にしながらの買い物だったので、ドイツカウンターで飲むなんてできませんでした(フランツィスカナー飲んで帰りたかった)。残念。あまりに急いでたので、「世界のビール博物館」オリジナルのチェコ産ビールをゲットしそこねてしまいました。これまた残念。
バタバタっと用を済ませた後は、新大阪まで移動し、新幹線で帰路につきました。今年も楽しかっ。次に大阪に行くときは、もっとゆっくりと過ごしたいものですね。
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