

6月27日(木)の日記 (2013)
この日の夜に飲んだのは、ヤッホーブルーイング(長野県)の「インドの青鬼」。グラスに注ぐと、色は濁りのある褐色。色度数は7~8SRMくらいでしょうか。アロマは、柑橘系の爽やかなホップの香りです。
飲むと、ホップのフレーバーがガッと来て、口の中にあるときから、しっかりとした強い苦味を感じます。苦味はのど越しにピークを迎え、後口にも存在感のある余韻、後味となります。しっかり苦い、まさにIPA。美味しいです。
中身ももちろんですが、今回使ったグラス、「インドの青鬼」グラスがまたいい。縁が薄いので、口当たりが繊細で、口に入れると、苦味がストレートに感じられるような印象です。なかなかのものです。そういえば、このグラスでちゃんとインドの青鬼飲んだの初めてだったw
「インドの青鬼」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:7%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホーブルーイング(長野県)
(http://www.rakuten.co.jp/yonayona/)
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