

6月13日(木)の日記 (2013)
この日の夜に飲んだのは、福岡県は杉能舎ビール(浜地酒造)の「黒ビール梅酒」。スタウトに、酒樽仕込みの梅酒を合わせた商品です。
グラスに注ぐと、色は黒っぽい暗褐色。アロマは、濃色モルトによるトースト香を少し感じます。
飲むと、トーストフレーバーは感じますが、そのトーストフレーバーの後から「梅酒」のフレーバーもちゃんと感じられます。スタウトのコク、梅酒の甘味が合わさって、なかなかしっかりとしたコクと甘味ですが、のど越しから後口にかけて、スタウトの苦味が効いてます。個人的には、同じく杉能舎の梅酒ビールの「アンバーエール」ベースのものよりは多少飲みやすかったかも。スタウトの方が苦味が強くて、梅酒の甘味とのバランスがとれてるのかもしれませんね。
「黒ビール梅酒」
○原材料:ビール(麦芽、ホップ)、梅酒(梅、砂糖、醸造アルコール)
○アルコール分:6%
○内容量:330ml
○製造者:浜地酒造株式会社(福岡県)
(http://www.suginoya.co.jp/)
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