

7月26日(木)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、の湖畔の杜ビール(秋田県)の「田沢湖 湖畔の杜 オンザロックビール 」。キリンの「ICE+BEER」みたいに、氷を入れて飲むビールだそうです。大手ならではの突飛なマーケティングに乗っかった感もありますが…。どうせなので、氷を入れたもの、氷を入れずそのままのもので、飲み比べてみました。
【氷無し】
グラスに注ぐと、色は濁りのある濃いブラウン。アロマは、やや香ばしいモルトの香り。飲むと、カラメル的なモルトのフレーバーとコクを感じます。苦味は少しありますが、モルト感の方が印象に残ります。
【氷有り】
グラスに注ぐと、色は…氷があるため、氷無しのものに比べたら多少薄いブラウン。液温が低すぎるのか、アロマはほとんど感じられません。飲むと、多少のモルトはあり、コクも少し感じますが、「氷無し」とは印象はずいぶん違いますね。
飲み比べた私の感想としては、やはり氷無しの方が美味しいですね。普通に美味しいと思うのですが…。こういう突飛なビールの飲み方で推さなくてもいいのにな…とか(メーカーさんに迷いでもあるのでしょうか)。
「オンザロックビール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社トースト 湖畔の杜ビール(秋田県)
(http://www.orae.net)
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