

1月6日(金)の日記 (2012)
この日の夜、帰宅後に飲んだのは、吉備土手下麦酒の「瀬戸の憂鬱」。
グラスに注ぐと、色は概ね透明な緑色。よもぎ色といった方がいいかもしれません。飲むと、独特のフレーバーを感じます。何かの果汁のようにも、ホップのようにも、また原料として使われた(麦芽ではなく)大麦?の糖質由来のようにも思えます。後口には、結構な甘味と苦味が同時にきますね。
個人的には、正直、独特のフレーバーと苦味がちょっと厳しいかも。随分前、倉敷市にある「倉敷つららら」で樽を飲んだときにはそうは思いませんでしたが…。もしかしたら、シチュエーションに左右されるところが大きいのかも…。むぅ
「想い出る蒼き海 瀬戸の憂鬱」
○原材料:麦芽、大麦、ホップ、くちなし色素
○麦芽使用率:25%未満
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社ゼンワークス 吉備土手下麦酒醸造所(岡山県)
(http://kibidote.jp/)
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