

2月27日(日)の日記 (2011)
この日の夜に飲んだのは、ドイツ産「Bitburger Premium Pils」(ビットブルガー・プレミアムピルス)の缶。
飲むと、意外に上品な印象のホップのフレーバーを感じます。軽やかで、しっかりと効いたホップの苦味。さすが缶だけあって、光に当たってないので、かなり本来の香りが残ってるような印象です。
缶の表示(製造元で記載したもの)を見てると、ふと原材料欄に目が留まりました。water、molted barley、のあとに、「hops extract」と書いてあります。日本語でいうと、ホップ抽出物といったところでしょうか。てっきり麦芽とホップだけで作ってると思ってたし、輸入者による日本語表示でもそうなってたので、ちょっと意外。製造元の元々の原材料表示と、日本の輸入者による表示が違うことはよくあるのですが…。ホップ抽出物ってのは、そんなにいいものなんですかね…。
「Bitburger Premium Pils」(ビットブルガー・プレミアムピルス)
○原材料:大麦モルト、ホップ
○アルコール分:4.8%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:有限会社ウイック
○製造者:Bitburger醸造所
(http://www.bitburger.com/)
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この記事へのコメント
いつも拝見させていただいております。
HopExtractはホップ抽出液の事なんですが、簡単に言えば「液体ホップ」です。
イメージとしてはアロマオイルみたいな感じでしょうか?
普通、ビール造りにはペレット状になったホップを使いますがコレはそれをさらにもう一段階加工した感じですね。
ちなみに日本で使うのはまだ認可されていなかった気がします。
HopExtractはホップ抽出液の事なんですが、簡単に言えば「液体ホップ」です。
イメージとしてはアロマオイルみたいな感じでしょうか?
普通、ビール造りにはペレット状になったホップを使いますがコレはそれをさらにもう一段階加工した感じですね。
ちなみに日本で使うのはまだ認可されていなかった気がします。
コメントありがとうございます!
こちらこそ、いつもブログ、Twitterとも拝見しております
液体ホップ→確かにアロマオイル的な感じかも
ペレットとの使い分けとしては、やはり少量でホップ感を出すためなんでしょうね
認可されてないとしたら、輸入ものならではですね
そういえば、Hop Extractと記載してある外国ビールは何度か見たことがあります
勉強になります
ありがとうございました^^
こちらこそ、いつもブログ、Twitterとも拝見しております
液体ホップ→確かにアロマオイル的な感じかも
ペレットとの使い分けとしては、やはり少量でホップ感を出すためなんでしょうね
認可されてないとしたら、輸入ものならではですね
そういえば、Hop Extractと記載してある外国ビールは何度か見たことがあります
勉強になります
ありがとうございました^^
2011/03/18 (金) 01:04:34 | URL | Water Dragon #-[ 編集]

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