

11月7日(日)の日記 (2010)
この日の夕食時に飲んだのは、サントリーの「琥珀の贅沢」(リキュール(発泡性)(1))。サントリー京都醸造所で、アロマホップを100%使用し、長期熟成させた、限定仕込の商品だそうです。缶にしては比較的珍しい、330mlの商品です。
飲むと、わーずかに香ばしいようなフレーバーも。後口に苦味が少しありますが、最初、いわゆる第3のビール・新ジャンルの嫌味な部分はあまり感じられないかなという印象でしたが、飲んでいくと、それなりに第3のビールな感じはありました(副原料感やアルコール感)。
サントリーの主要な新ジャンル商品と比べて、原材料に使う発泡酒の熟成期間を5倍にするなど、素材の旨味を引き出した作り方だそうです。確かに、第3のビールにしてはマイルドな味わいはある方なのかもしれませんね。
とはいえ、私個人としては、特別なものと感じるほどではありませんでした。まあ、いわゆる第3のビールというカテゴリーの中では、飲みやすい方なのかもしれませんが。
「琥珀の贅沢」(リキュール(発泡性)(1))
○原材料:発泡酒、スピリッツ(小麦)、炭酸ガス含有
○アルコール分:6%
○内容量:330ml
○製造者:サントリー酒類株式会社
(企業グループweb:http://www.suntory.co.jp/index.html)
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