

9月23日(木)の日記 (2010)
この日の夕食後に飲んだのは、木内酒造の「NIPPONIA」(ニッポニア)。日本で開発されたビール麦の品種「金子ゴールデン」と、日本で育種されていたホップ「ソラチエース」を使って作られたビールです。
アロマは、刺激的なほどに爽やかなホップの香り。飲むと、レモングラス的…を通り越して、(柑橘的ではあるけど)ハーブを思わせるホップのフレーバーです。口の中から後口まで、終始しっかりとした苦味を感じ、麦っぽい香りもあり、尖ってるけど、ある意味ビールらしさもある、飲み応えのあるビールです。
美味しいです。が、なんか前回飲んだときとは微妙に印象が違うような気が。もともと刺激的に爽やかなビールでしたが、今回は、やや刺激的な部分のパラメータが強い印象。まぁ個人的印象なので、皆さんは自分で確かめて下さいw
「NIPPONIA」(ニッポニア)
○原材料:麦芽、ホップ、糖類
○アルコール分:6.5%
○内容量:550ml
○製造者:木内酒造合資会社(茨城県)
(http://kodawari.cc/)
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