

6月3日(木)の日記 (2010)
この日の夕食後に飲んだのは、岡山県は津山ビールの「津山ホルモンうどんドライスタウト」。津山名物の「ホルモンうどん」に合うように作られたスタウトだそうです。ちなみに、津山ビールの工場長曰わく、レギュラー商品のスタウトとはレシピは同じではないとのことです。
グラスに注ぐと、アロマはほろ苦さを予感させるトースト麦芽の香り。飲むと、トースト麦芽によるフレーバーとほろ苦さを感じます。コクはあるものの、結構スッキリとした飲み口で、印象としては確かにドライなスタウト的な印象です。ホルモンうどんのソースの香ばしさに、このトーストフレーバーが合うのかも。ドライさがあるので、焼きうどんのボリュームに負けないスッキリ感もあるかもしれませんね。
「津山ホルモンうどんドライスタウト」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:約5%
○内容量:330ml
○製造者:合資会社 多胡本家酒造場 津山麦酒醸造場(岡山県)
(http://www.tsuyamabeer.co.jp/)
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