

12月7日(月)の日記 (2009)
この日の夜の風呂上がりに、もう遅い時間だというのに飲んだのは、日本ビール醸造(株)の「親子パンダビール」…。確かこのラベルのビールは、昔は輸入物だった気がするのですが、現在は日本ビール醸造の製造です。なんでこんなラベルなのかはよくわかりませんが、親子パンダです…。
瓶を前にして異様にテンション低いですが、気にせずグラスに注ぎましょう。
アロマは無し。飲むと、フレーバーもほとんど無し。いや、ほんとに。ホップか何かの香りの残骸のようなものが、わーずかに感じられる程度。いや、それもほとんど無いか。それどころか、なんか微かに埃っぽいような、心地よくない匂いが…。美味しくないというよりは、味がしない。だから余計に埃っぽい匂いが気になって…。
もともとこんなレベルというのではなく、(1)流通段階での温度管理が良くなかった (2)流通段階で光に晒され過ぎた (3)もともとこんな?。(1)~(3)のどれかor複合か。多分…。酸化臭や日光臭さえも感じられなかったのですが、少なくとも私が飲んだ状態は、まともな状態ではなかったのだと。そう思いたい。
さすがにほんの2~3口飲んだだけでギブアップ。こんなん飲んでたら、ビールが嫌いになるわ。
「親子パンダビール」
○原材料:大麦麦芽、ホップ
○アルコール分:4.5度
○内容量:330ml
○販売者:日本ビール株式会社(東京都)
(http://www.nipponbeer.jp/)
○製造者:日本ビール醸造株式会社(静岡県)
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