

11月19日(木)の日記 (2009)
この日はボージョレ・ヌーボー解禁日。前日夜から日付が変わると同時に飲まれた方もいらっしゃるでしょう。そんな中、ビール好きが解禁を祝うのが、毎年恒例、サンクトガーレンのバーレイワイン「el Diablo」の解禁です。全国各地のビアバーなどでは、日付が変わると同時に「el Diablo 2009」で乾杯された方も多いようです。Twitterでも関連の書き込みで盛り上がってました。広島では、Golden Gardenでも24:00をカウントダウンを迎えて乾杯する「ディアブロナイト」が開催されてましたね。18日の夜は何だかんだで忙しかったので、私はこの夜にようやく「el Diablo 2009」解禁祝いです。
グラスに注ぐと、アロマはカスケードなどのホップの濃い香りと、フルーティーな醸造香的な香りも。飲むと、グッと濃厚な…2008までのこれまでのel Diabloよりも印象的にはずっと濃厚な口当たりと、芳醇でグレートなフレーバーがあります。相変わらず、さすがの飲み応えと美味さです。満足感スゴし。
Golden Gardenを始め、各地のビアバーでは、瓶ではなく樽生のel Diablo 2009で乾杯されたことでしょう。樽生、羨ましい…。
「el Diablo Barley Wine(2009)」
○原材料:麦芽、麦、ホップ、酵母
○アルコール分:10%
○内容量:300ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社
(http://www.sanktgallenbrewery.com/)
みんな広島つながり! [広島ブログ]に参加してます


スポンサーサイト

| ホーム |