

8月5日(水)の日記 (2009)
週末からの九州旅行を前に、日本南方に位置する台風8号の行方を気にしつつ終わったこの日。この日の夕食後に飲んだのは、秋田県は湖畔の杜ビールの「白神山水BEER」。副原料に「あきたこまち」を使い、白神山地からの綺麗な水を使ったビールです。
飲むと、まろやかな口当たり。麦藁っぽい香りもありますね。副原料として米が使われてますが、同じく米を使った国産大手のビールとは、その飲み口は違います。軽くコクはあり、後口には爽やかに軽快な苦味があるような印象でした。煮物などの日本食に合いそうな感じです。米を使っても、これくらいのビールなら嬉しいですよね。
そういえば、昨年の夏にも、同じく湖畔の杜ビールの「あきたこまちラガー」ってのを飲んでます。こちらも「あきたこまち」を使ってました。飲んだ感じも似た印象だった気がするので、もしかしたら、使った水が違う以外は、同じ(または近い)レシピの商品なのかもしれませんね。
「白神山水BEER」
○原材料:麦芽、米(あきたこまち)、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社トースト 湖畔の杜ビール
(http://www.orae.net)
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[2008年 7月 5日の日記]
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