

今日は、学区の「とんど」。毎年、河川敷に「とんど」を組み、しめ縄やら書き初めやらを盛大に燃やす恒例の行事。"どんど"とか"とんど焼き"とか、いろいろな呼び名があるようだけど、うちとこでは"とんど"。
消防団の指示・監督の下、"とんど"の周囲にはロープが張られ、しばし立ち入り禁止となった。
やがて、点火され、燃え上がり焼け落ちる"とんど"に、子供たちの歓声があがる。で、自分は何してたかというと、一心不乱に、町内の子供たちに食べさせる用のソーセージやシシャモを金網で焼いていたり。

そのうち、"とんど"は焼け落ち、周囲の接近規制も解除された。いよいよ、餅焼きの開始。熱い残り火に網をかざして餅を焼いたり、竹筒に酒を入れて燗して「竹酒」をしたりw
今年は、行きがかり上、ソーセージ焼き係になったので、ビールや竹酒、お餅や豚汁をいただきながら、ソーセージを焼きまくる。あー暖まるー

隣の町から牡蠣をもらって来てくれた人がいて、網の上にも磯の香りが。牡蠣もいいねぇ。
いろいろ食べて、いろいろ飲んで、"とんど"が終了し、お開きになった頃には、パパはいい感じにほろ酔い加減。
行事が終わって、季節は巡っていくね
広島ブログ
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