

6月12日(金)の日記 (2009)
日本時間でこの日の未明、WHOは新型インフルエンザの警戒レベルをフェイズ6へ引き上げると発表しました。この日の広島市内は朝から天気は良くて暑かったです。夕方には少し雨がパラつき、天気は不安定だったようです。これから日本や北半球はインフルエンザがあまり流行しないとされる季節に入りますが、注意は忘れないようにしましょうね。
さて、この日の夕食時に飲んだのは、長野県は玉村本店の「富士桜高原麦酒(ヴァイツェン)」。グラスに注ぐと、爽やかさのあるバナナ香です。と思ったら、飲むと爽やかどころか、ものすごく濃厚なバナナ香フレーバー。苦味はとても控えめにほんの僅か。後口には、麦藁のような香りも残りますね。いやこれはホントに美味しく。絵に描いたように典型的、正統派なヴァイツェンです。そして美味い。
500mlボトルってのが嬉しく感じられる、なかなかの逸品でした。
「地ビールフェスタinひろしま2009」で、また樽生が飲めるかな。楽しみです♪
「富士桜高原麦酒(ヴァイツェン)」
○原材料:麦芽(大麦、小麦)、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:500ml
○製造者:富士観光開発株式会社
(http://www.fuji-net.co.jp/)
みんな広島つながり! [広島ブログ]に参加してます


スポンサーサイト

| ホーム |