

5月21日(木)の日記 (2009)
この日は、夕方から雨になりました。蒸し暑くなるのは鬱陶しいのですが、インフルエンザや風邪には(多少なりとも)かかりにくい環境なのかもしれません。この日の時点で、世界の新型インフルエンザ感染者数は1万人を超えたようです。前日には東京でも感染者が確認されたようだし…。国が対策を大掛かりにやるのは当然ですが、マスコミは騒ぎ過ぎな気もします。とはいえ、各個人の注意意識は必要ですから難しいところです。私はといえば、この日、仕事での外出先から帰って以降、喉の調子がイマイチ。風邪かも…。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、神奈川県はサンクトガーレンの「フォーリン・スタウト」。一般販売はされていない限定商品で、我が家の在庫最後の1本です。飲むと、しっかりとしたロースト香、そしてほろ苦さがあります。やや高めのアルコール分もあり、ほろ苦さの中にも、コクのある甘さを感じますね。もちろん、飲み応えも充分。美味いですわ。
ビールのアルコールでウィルス退治なんてことできたらいいんですが、アルコール分高めとはいえ、フォーリンスタウトではまだまだ弱いでしょうね。オーストリアのサミクラウスくらいになれば、多少は殺菌消毒もできるかも。でもまあ、毎日サミクラウスなんか飲んでたら、逆に体にダメージ来るかもしれませんがw
「フォーリン・スタウト」(Foreign Stout)
○原材料:麦芽、麦、ホップ
○アルコール分:6%
○内容量:330ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社
(http://www.sanktgallenbrewery.com/)
みんな広島つながり! [広島ブログ]に参加してます


スポンサーサイト

| ホーム |