

3月21日(土)の日記 (2009)
息子の嘔吐下痢症もほぼ回復し、最近ずっと家にいてストレスも溜まってるかもしれないし、ということで、この日は、午後から妻と共に近場へお散歩に出かけました。天気が良くて暖かく、日差しの中では汗ばむほどでした。息子も、久しぶりの公園で歩き回ったり、滑り台したりと、楽しい時間を過ごせたようです。見ると、公園の日なたにある桜の木は、既に5分咲きでした。ほんと春ですね。春は旅立ちと成長の季節。息子もこの日から断乳です。がんばろう。
さて、この日の夕食後に飲んだのは、「萩麦酒 村塾(ヴァイツェン)」。3月いっぱいでビール製造を中止する、山口県は萩市、柚子屋本店の商品です。グラスに注ぐと、エステルな香りがいいですね。
飲むと、バナナ的なフレーバーが嬉しく、口当たりはマイルド。のど越しに苦味はありますが、穏やかものです。こってりというほどではなく、かといってスッキリというほどでもない、多くの人に飲みやすいヴァイツェンではないかと思います。あまりこういうビールを飲んだことのない人に、入門として飲んでもらいたい美味しいビールです。…が、3月末で生産終了です。ほんと残念ですね。Webでの通販受付は3月26日までだそうです。まさにラストチャンス。興味がおありの方は、ぜひ最後の「村塾」を味わってみて下さい。
「萩麦酒 村塾(ヴァイツェン)」
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社柚子屋本店
(http://www.e-yuzuya.com/)
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