

1月20日(火)の日記 (2009)
前日からののど痛みは、悪化こそしてないものの、依然ありました。やはり日頃からのマスク着用が良かろうと、また日常的にマスクを着けることにしました(ここしばらくしてませんでした)。インフルエンザも流行ってますからね。インフルエンザを家に持ち込みたくありません。
さて、この日の夕食後、冷蔵庫から取り出したのは、個性的なビールを次々送り出している、比較的新しいスコットランドの醸造所、BREW DOG BREWERYの「RIP TIDE」。ラベルには、「twisted merciless stout」と書いてあります。日本語にすると…「ひねくれた慈悲無きスタウト?」。よくわかりませんが、アルコール分は8%だし、インペリアルスタウト系か何かでしょうか。ストロングなスタウトのようです。グラスに注ぐと、色はほとんどまっ黒ですね。アロマは、ロースト系です。
飲むと、やはりしっかりとしたローストフレーバー。そしてズシンとくるコクと飲み応え。のど越しには、アダルティな苦味が広がり、ストロングさを実感させてくれます。
この醸造所、最初はウィスキー樽で熟成させたビールばかりかと思いましたが、なかなかにいろいろ作ってるもんですね。つい先日飲んだ「PUNK IPA」といい、なかなかいいもの作ってます。もう少し入手しやすければ嬉しいんですけどね。

「RIP TIDE」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:8%
○内容量:330ml
○原産国:イギリス(スコットランド)
○輸入者:株式会社ウィスク・イー
(http://www.whisk-e.co.jp)
○製造者:BREW DOG BREWERY
(http://www.brewdog.com)
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