

11月21日(金)の日記 (2008)
前日の夕方から家族が相次いで熱を出しました。火曜のえべっさんがイカンかったのか…。皆さんも風邪には気をつけましょう。
さて、ボジョレーも解禁になったことだし、この日の夕食後は、とっておきの1本を飲みました。この夜飲んだビールは、サンクトガーレン(神奈川)の限定生産バーレイワイン「el Diablo Barley Wine 2007」(エル・ディアブロ2007)。今年もボジョレー解禁日に発売になりましたが、この夜飲んだのは、昨年購入してから冷蔵庫で1年眠らせたものです。
グラスに注ぐと、深みのあるいい色。意外にも澱はそれほど多くはないようです。アロマは深みのあるホップの香りですね。口に含むと、ストロングなホップのフレーバーと苦味。ガっとくる圧倒的な苦味で、のど越し後もすごくしっかりとした苦味と、その余韻があります。しっかりしたボディがあり、舌の上を転がるような飲み心地ですね。10%という、高いアルコール分もあり、ボディがしっかりしてる分、同じアルコール分のワインよりも、飲み応え感はあります♪ 非常に深い、充実感のある1本でした。
実は今年の「el Diablo」(2008)は、2本購入しました。1本はそれなりに貯蔵して、もう1本はもっと貯蔵してから飲みたいと思います。楽しみですねw
「el Diablo Barley Wine 2007」(エル・ディアブロ2007)」
○原材料:麦芽、麦、ホップ、酵母
○アルコール分:10%
○内容量:300ml
○製造者:サンクトガーレン有限会社
(http://www.sanktgallenbrewery.com/)
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