
11月7日(金)の日記5 (2008)
小樽の夜。海鮮で満腹になって店を出ると、外は雪! それも風が強く、ちょっと吹雪いてる感じ。さむ~。

時折雪は止んだりするものの、充分寒かったです。でも、そんな中、私たちは夜の小樽の街を歩きまわり、夜の街を写真に収めたりしてご満悦。そしてさらに歩いて、小樽運河の辺りへ。結構歩いて、お腹もそれなりにこなれた頃、次なるお店に入りました。次なるお店は、「小樽倉庫No.1」。小樽ビールを生産している、株式会社アレフ(某教団のアレではなく、「びっくりドンキー」の経営で知られる会社です)のビアレストランです。
お店の外観は倉庫のよう。で、中に入ると、一種独特なエントランスで、奥には明るいホールと、さらにはステージのある、薄暗く雰囲気のいいホールがあります。この夜はジャズの生演奏をやっていて、私たちはそのステージのあるホールに案内されました。

私は、昼に「ヴァイス」を飲んだので、「小樽ビール(ピルスナー)」と「小樽ビール(ドンケル)」を注文しました。同僚は、「小樽ビール(ヴァイス)」をチョイス。
まず、口をつけたのはピルスナー。夕食に食べた海鮮の余韻のせいか、最初、すごく生臭く感じてしまいました。しっかり口をゆすいどけば良かった。私のミスですね。少し口直しした後に飲むと、スッキリとして美味しいピルスナー。それほど苦味は強く感じなかったのは、既に酔ってたせいかもしれませんw
平行して飲んだドンケルも、比較的ややスッキリめの印象。軽めながら、デュンケルらしいコクと香りはあります。最後にガッと飲むと、麦芽感デュンケルらしい香りもあるようには思いました。全体的にスッキリした印象だったのは、既に酔っ払ってて、だいぶ感覚が鈍くなってたせいなのかもw
同僚は、ヴァイスを飲みましたが(私は昼に飲みました)、やはり好評な様子。美味しかったですからね。他にも、小樽ビールを使ったビアカクテル的なものを飲んだのですが、同僚に少し飲ませてもらった「ヴァイスレモネード」(\609)がなかなか美味しかったです。小樽ビールのヴァイスにレモネードシロップ等を加えたものらしいのですが、これがなかなか。小樽ビールに限らず、バナナ香がしっかりした芳醇なヴァイツェンを使えばできると思いますが、これはちょっとオススメです。

さて、のんびり飲んだ後は、持ち帰り用を購入(ヴァイツェングラスも販売されてたけど断念)。寒い街を歩いてホテルに帰りました。
ホテルの部屋では、寝る前にもう1杯。とはいっても、ノンアルコールビールです。飲んだのは、小樽倉庫No.1で買ってきたもののうちの1つ、「小樽ビール ノンアルコールビール」。珍しい、地ビールメーカーのノンアルコールビールです。飲むと、不思議な、どこかフルーティーなようなアロマ。飲むと、麦芽由来と思しき、軽い甘味と、やはりフルーティーなフレーバー。苦味というより、苦味らしき後味が少しあります。あくまでもノンアルコールビールなので、ビールとしてではなく、ノンアルコールビールとしての感想を言うと、そこそこ美味しいのではないかと思います(バー○カ○とかよりは絶対美味しいです)。
ノンアルコールで優しく1日を終了した後は、風呂に入って就寝しましたw
【お店情報】「小樽倉庫No.1」
○所在地:小樽市港町5-4
(→Googleストリートビュー)
○営業時間:11:00~24:00(季節によって変更あり)
瓶飲み商品情報
「小樽ビール ノンアルコールビール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:約0.5%未満
○内容量:330ml
○製造者:株式会社アレフ
(http://www.aleph-inc.co.jp/)
(北海道旅行 その6へ続く)
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小樽の夜。海鮮で満腹になって店を出ると、外は雪! それも風が強く、ちょっと吹雪いてる感じ。さむ~。

時折雪は止んだりするものの、充分寒かったです。でも、そんな中、私たちは夜の小樽の街を歩きまわり、夜の街を写真に収めたりしてご満悦。そしてさらに歩いて、小樽運河の辺りへ。結構歩いて、お腹もそれなりにこなれた頃、次なるお店に入りました。次なるお店は、「小樽倉庫No.1」。小樽ビールを生産している、株式会社アレフ(某教団のアレではなく、「びっくりドンキー」の経営で知られる会社です)のビアレストランです。
お店の外観は倉庫のよう。で、中に入ると、一種独特なエントランスで、奥には明るいホールと、さらにはステージのある、薄暗く雰囲気のいいホールがあります。この夜はジャズの生演奏をやっていて、私たちはそのステージのあるホールに案内されました。

私は、昼に「ヴァイス」を飲んだので、「小樽ビール(ピルスナー)」と「小樽ビール(ドンケル)」を注文しました。同僚は、「小樽ビール(ヴァイス)」をチョイス。
まず、口をつけたのはピルスナー。夕食に食べた海鮮の余韻のせいか、最初、すごく生臭く感じてしまいました。しっかり口をゆすいどけば良かった。私のミスですね。少し口直しした後に飲むと、スッキリとして美味しいピルスナー。それほど苦味は強く感じなかったのは、既に酔ってたせいかもしれませんw
平行して飲んだドンケルも、比較的ややスッキリめの印象。軽めながら、デュンケルらしいコクと香りはあります。最後にガッと飲むと、麦芽感デュンケルらしい香りもあるようには思いました。全体的にスッキリした印象だったのは、既に酔っ払ってて、だいぶ感覚が鈍くなってたせいなのかもw
同僚は、ヴァイスを飲みましたが(私は昼に飲みました)、やはり好評な様子。美味しかったですからね。他にも、小樽ビールを使ったビアカクテル的なものを飲んだのですが、同僚に少し飲ませてもらった「ヴァイスレモネード」(\609)がなかなか美味しかったです。小樽ビールのヴァイスにレモネードシロップ等を加えたものらしいのですが、これがなかなか。小樽ビールに限らず、バナナ香がしっかりした芳醇なヴァイツェンを使えばできると思いますが、これはちょっとオススメです。

さて、のんびり飲んだ後は、持ち帰り用を購入(ヴァイツェングラスも販売されてたけど断念)。寒い街を歩いてホテルに帰りました。
ホテルの部屋では、寝る前にもう1杯。とはいっても、ノンアルコールビールです。飲んだのは、小樽倉庫No.1で買ってきたもののうちの1つ、「小樽ビール ノンアルコールビール」。珍しい、地ビールメーカーのノンアルコールビールです。飲むと、不思議な、どこかフルーティーなようなアロマ。飲むと、麦芽由来と思しき、軽い甘味と、やはりフルーティーなフレーバー。苦味というより、苦味らしき後味が少しあります。あくまでもノンアルコールビールなので、ビールとしてではなく、ノンアルコールビールとしての感想を言うと、そこそこ美味しいのではないかと思います(バー○カ○とかよりは絶対美味しいです)。
ノンアルコールで優しく1日を終了した後は、風呂に入って就寝しましたw
【お店情報】「小樽倉庫No.1」
○所在地:小樽市港町5-4
(→Googleストリートビュー)
○営業時間:11:00~24:00(季節によって変更あり)
瓶飲み商品情報
「小樽ビール ノンアルコールビール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:約0.5%未満
○内容量:330ml
○製造者:株式会社アレフ
(http://www.aleph-inc.co.jp/)
(北海道旅行 その6へ続く)
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この記事へのコメント
小樽倉庫は何度か行きましたが、ノンアルコールは飲んだことが無いです!
ここの定番、ピルス、ドンケル、ヴァイスはとても良い品ですね。
ここの定番、ピルス、ドンケル、ヴァイスはとても良い品ですね。
こんばんは^^
ここの定番商品、特にヴァイスはすっごい印象に残ってます
各1本ずつ瓶を買って帰ったので、飲むのが楽しみですw
>ノンアルコール
さすがに「ビール」として飲めるものではありませんが、「ノンアルコールビール」というジャンルでは悪くないものだと思います
地ビールメーカーのノンアルコール~は珍しいので、思わずゲットしましたw
ここの定番商品、特にヴァイスはすっごい印象に残ってます
各1本ずつ瓶を買って帰ったので、飲むのが楽しみですw
>ノンアルコール
さすがに「ビール」として飲めるものではありませんが、「ノンアルコールビール」というジャンルでは悪くないものだと思います
地ビールメーカーのノンアルコール~は珍しいので、思わずゲットしましたw
2008/11/16 (日) 22:15:13 | URL | Water Dragon #-[ 編集]

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