

10月4日(土)の日記 (2008)
この日の午前中、娘の誕生日プレゼントの自転車を買いにホームセンターへ行き、折り畳み式自転車を買いました。最近は折り畳み式自転車も安いんですね。私も欲しくなりました。
さて、この日の夜、夕食後に飲んだのは、イギリス産「YOUNG'S BITTER」(ヤング・ビター)。以前飲んだときから、ラベルが変わってますね。印象的だった、瓶の肩の「ヤギ」マークの浮き彫りも、「植物的紋様」に変わってます。
グラスに注ぐと、明るい綺麗な色です。飲むと、ホップが麦わらのように軽く香り、後口には、口の中に爽やかな苦味が広がります。後口の苦味は、ライトですが味わいになるようです。4.5%というやや低めのアルコール分もあり、ライトに飲めますが、味わいが薄いわけではありません。ライトだけどエールらしい、エールだけどライト。そんな感じで美味いですね。以前飲んだときは、今回ほど美味しいとは感じませんでした。やはり体調や気分によるところでしょうか。
ここまで書いて気がつきましたが、よく見ると、製造元が変わってますね。以前は「Young and Co. Brewery」でしたが、今回のボトルのオリジナルラベルを見ると「WELLS & YOUNG'S BREWING CO.LTD.」になっています。経営統合か何かでしょうか。どうやら、製造元が(少なくとも名称は)変わったようです。以前製造元のwebサイトは、アクセスできなくなっているようだし。なるほど、ラベルデザインや瓶の浮き彫りデザインが変更されたのも納得な感じです。
「YOUNG'S BITTER」(ヤング・ビター)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:3%以上4%未満(元ラベル4.5%)
○内容量:500ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者:株式会社 廣島
(http://www.worldbeer.co.jp/)
○製造者:WELLS & YOUNG'S BREWING CO.LTD.
(http://www.wellsandyoungs.co.uk)
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2008年 3月12日の日記
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この記事へのコメント
Water Dragonさん、こんばんは。
このビールはロンドンのヤング醸造所のラムブルワリーで造られていましたが、2006年に醸造所が閉鎖され、現在はチャールズ・ウェルズ(Charles Wells)社所有のイーグル醸造所(ベッドフォードシャー州)で造られていますよ。また、両社の生産部門は合併ということになっていたと思います。
このビールはロンドンのヤング醸造所のラムブルワリーで造られていましたが、2006年に醸造所が閉鎖され、現在はチャールズ・ウェルズ(Charles Wells)社所有のイーグル醸造所(ベッドフォードシャー州)で造られていますよ。また、両社の生産部門は合併ということになっていたと思います。
こんばんは
情報ありがとうございます!
なるほど
旧の醸造所の閉鎖や他社との生産部門の合併があったとは。。
最近、世界のビール業界の変化が著しいですね。企業の合併や買収も多いようですし、そこら辺りの情報にも、しっかりアンテナ伸ばしとかなきゃいけませんね
ありがとうございました!
情報ありがとうございます!
なるほど
旧の醸造所の閉鎖や他社との生産部門の合併があったとは。。
最近、世界のビール業界の変化が著しいですね。企業の合併や買収も多いようですし、そこら辺りの情報にも、しっかりアンテナ伸ばしとかなきゃいけませんね
ありがとうございました!
2008/10/08 (水) 23:54:23 | URL | Water Dragon #-[ 編集]

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