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Water Dragon's Diary II
日々飲んでるビールの感想などを書き綴る写真日記です (since 2005,7,31 これ以前は前身web日記から移植)
息子の入院4日目 マルタ共和国の「FARSONS Traditional SHANDY」はシャンディガフ
2008,09,21(02)blog
9月21日(日)の日記 (2008)
 息子の入院も、もう4日目。この日は、午後から夜まで、入院中の息子に付き添い、妻に交替しました。息子の平均体温は37.7~38.3度。多少は高い熱も出ますが、入院当初の体温と比べれば、遥かに低くなりました。が、今度はノドの周りや下腹の辺りに、赤い発疹というか斑点が現れてきました。お医者さん曰く、これで熱が下がったら「突発性発疹」だったかもしれないとなるところ。ですが、お医者さんによると、複合的な原因によるものかもしれないとのこと。原因はともかく、早く元気になっることを祈るばかりです。

 さて、付き添いを交替して帰宅後、1日の疲れを癒やすべく、1本だけ飲みました。飲んだのは、マルタ共和国産の「FARSONS Traditional SHANDY」(ファーソンズ・トラディショナル・シャンディ)。ちなみにマルタ共和国は、イタリアのそばにある、小さな島国です。
 グラスに注ぐと、覚えのあるアロマが…。飲むとやはり納得。これはジンジャーエールの香りですね。なるほど、「~SHANDY」は、シャンディガフ(ビールとジンジャーエールのカクテル)のSHANDYだったんですね。どうりでアルコール分が低いわけです。
 ジンジャーエール的な甘味とフレーバー。苦味は、あるような無いような微妙な感じ(つまり苦味は少ないと)。ジンジャーエール的甘さが支配的で、ライトなビアカクテルといったところですね。ビールとして飲んだので、ちょっと甘さの印象を強く受けてしまいましたが、ビアカクテルとして普通に美味しかったです。が、時間も遅かったので、もう少しスッキリしたのを飲みたかったような気もしますね(よく確認して撰べばよかったw)。

「FARSONS Traditional SHANDY」(ファーソンズ・トラディショナル・シャンディ)
○原材料:麦芽、ホップ、糖類、酸味料(クエン酸、クエン酸三ナトリウム)、香料
○麦芽使用率:67%以上
○アルコール分:2%以上3%未満(元ラベルでは2.2%)
○内容量:330ml(11.1FL.OZ)
○原産国:マルタ共和国
○輸入者:株式会社廣島
http://www.worldbeer.co.jp
○製造者:SIMONDS FARSONS CISK PLC,
http://www.farsons.com

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テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

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