

9月16日(火)の日記2 (2008)
この日は、「明石黒ビール 悠久の刻」を飲んだ後、冷蔵庫内の在庫調整のためもあり、もう1本飲みました。飲んだのは、ベルギー産「Sara」。麦芽よりも「そば」を多く使ったビールです。「Sara」の名前は、フランス語で「そば」の意を表す「sarrasin」(サラザン)に由来してるんでしょうね(推測)。
グラスに注ぐと、色はほんのわずかに透明感のある、ダークカラー。わずかなフルーティーなアロマもあります。飲むと、すごくスッキリとしたライトボディでしたが、アルコール分はやや高めの6%なので、意外ですね。
確かにベルギービールらしきフレーバーもわずかにありますが、飲み口はライトです。苦味も比較的サラっとしていて、酸味も少し感じます。のど越しの後、後口には、また少しフルーティーなフレーバーが戻ってきます。「そば」を使ったビールといえば、以前飲んだフランス産「テレン・デュ」のイメージがありましたが、これは全く違う印象ですね。また違った美味さです。
飲みやすい割に、アルコール分が6%ってのは、注意点かもしれませんがw
「Sara」
○原材料:そば、麦芽、小麦、ホップ
○麦芽使用率:25%以上50%未満
○アルコール分:6.0%
○内容量:250ml
○輸入者及び引取先:えぞ麦酒株式会社
(http://www.ezo-beer.com/)
○製造者:Brasserie de Silenrieux
(http://users.belgacom.net/brasserie-silenrieux.be/index.htm)
◇関連記事(フランス産「テレン・デュ」記事)
[2006年 8月25日記事]
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