

9月14日(日)の日記 (2008)
前日の夜から、息子の熱が上がり、夜中に「冷えピタ」貼ったり、水分とらせたり。朝になってからは、早い時間に舟入病院へ連れて行きました。病院で、飲み薬と坐薬をもらって帰宅後は息子に薬を飲ませ、1日療養させました。坐薬を入れたら、一時的とはいえ熱は下がり、息子も楽になったようです。が、坐薬の効力が切れると再びお熱が上がります。少しずつではありますが薬も効いてきてるとは思うので、少し様子見ですね。連休分は薬があるので、火曜には病院に連れて行きます。
さて、薬のおかげで多少は息子の様子が落ち着いたので、まだ少し明るいうちですが飲んでしまいました(悪いパパでスマヌ)。
飲んだのは、フランス産「Kronenbourg BLANC」(クローネンブルグ・ブラン)。普通のクローネンベルクは結構一般的ですが、これは「BLANC」、つまり「白」です。白濁した見た目からの想像に違わず、アロマはスパイスによる爽やかな香り。飲むと、軽い酸味と柑橘系のフレーバー。コリアンダー、オレンジピールのフレーバーもあるんでしょうね。後口からのど越しにかけてはホップの苦味もありますが、レモン果汁による苦味感もあるのかもしれません。サッパリとした後口の、爽やかな1本ですね。
原材料の小麦は麦芽化されてるようなので、ヴァイツェン?といいたいところですが、ヒューガルデンホワイトの様にコリアンダーなどが入ってますね。さらにはレモン果汁入りだし。スタイル的には、フレンチなホワイトといった感じの1本でした。
しかし、色とセンスだけみると、さすがおフランス。青い瓶はとても綺麗です。充分に光を防げるのかどうかは怪しいですが。。。
「Kronenbourg BLANC」(クローネンブルグ・ブラン)
○原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、着色料(カラメル)、レモン果汁、コリアンダー、オレンジピール、糖類
○麦芽使用率:95%以上
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○原産国:フランス
○輸入者及び引取先:日本ビール株式会社
(http://www.nipponbeer.jp/)
○製造者:Brasseries Kronenbourg brewers
(http://www.kronenbourg1664.com/)
○blancサイト:(http://www.1664blanc.com)
9/21追記
元のフランス語ラベル表示を見ると、原材料欄には「malt d'orge, bié,~」と書いてあります。日本語にすると、大麦麦芽、小麦。日本語ラベルでは、小麦は麦芽とかいてありましたが、どうやら小麦は麦芽かされてないかもしれません。だったら、なおのことベルギー系ホワイトビールに近いですね。
元のラベルを見ると、実はコーンシロップが入ってたりと、日本語ラベル表示との違いがいろいろあります。ここら辺の表示の違いはどうなんでしょうか。忠実な表示をお願いしたいところではありますね。
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