

9月4日(木)の日記2 (2008)
この日の夜、夕食後に飲んだのは、九州旅行で買ってきた、福岡県はケイズブルーイングカンパニーの「Healing Time」(ヒーリング・タイム)。原材料に珈琲豆を使用した、「コーヒーポーター」的な1本です。コーヒーポーター「的」と書いたのは、このブルワリーの製品は基本的に発泡酒だから。酒税法の規制の中で醸造免許取得には、ビールは年間60キロリットル以上、発泡酒は6キロリットル以上を生産しなければなりませんが、製造元のケイズブルーイング~さんは、現実的にこの問題をクリアするため、発泡酒醸造免許を取得されたのだそうです。
さて、このヒーリング・タイム。飲むと、やや酸味とホップの香りが合わさったフレーバー。苦味はのど越し時にスッキリ利いて、後は意外にあっさりしています。後口に、そういえばなんとなくコーヒーのような余韻があるような気もしますね。普通に美味しいです。もしかしたら、作ってすぐは、もっとコーヒーのフレーバーが利いてるのかもしれません。九州旅行で製造元に行ったとき、レジの前にテーブル席があってそこで飲めるっぽい感じでした。製造元で飲めたら、もっと美味しいんだろうなぁ…。

「Healing Time」(ヒーリング・タイム)
○原材料:麦芽、ホップ、糖類、珈琲豆
○アルコール分:約5%
○内容量:330ml
○製造者:有限会社ケイズブルーイングカンパニー
(http://www.brewmaster2002.com/)
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