

6月25日(水)の日記 (2008)
この週の金曜(6/27)、人間ドックを受診するため、木曜の21時以降は絶飲食(飲み食い禁止)でした。21時までならOKとはいえ、人間ドックの前日くらいアルコールを抜こうと思い、ならば「明日飲まないんなら、今日くらいはいいのを飲もう」と考えて、この日の夜は、ちょっといいのを冷蔵庫から取り出しました。
取り出したのは、アメリカはサンフランシスコのブルワリー、アンカー社の有名な1本、「Old Foghorn」(オールド・フォグホーン)。じっくりといけるバーレイワイン(=「大麦ワインの意味」。味わい、ボディがしっかりした高アルコールビール)です。
口に入れると、舌にからまるような圧倒的なボディとゆうか、存在感。口当たり自体はマイルドですが、舌にはしっかりとした苦味とスパイシーさ。そして後口には、しっかりと苦味を感じますね。フルーティなフレーバーも香りつつ、濃厚なモルトの味わいとコクもあり、アルコール感もかなりしっかり。まさにバーレイワインといった飲み応えです。
この日は飲んだのが少し遅い時間帯だったので、ちょっと応えましたが、ビール断ち(大袈裟)の前日に飲むのには相応しい、ハイレベルなビールでした♪

「Old Foghorn」(オールド・フォグホーン)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:8.9%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者:三井食品株式会社
(http://www.mitsuifoods.co.jp/)
○製造者:ANCHOR BREWING CO.
(http://www.anchorbrewing.com)
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