

5月28日(水)の日記 (2008)
この日は朝から雨が降ったり曇ったりとハッキリしない天気でした。午後から外部の説明会的なものに出かけた際、帰りには少し降られました(結局傘は差しませんでしたが)。なにより、天候不順による気圧変化のせいか腰が痛く、説明会で座ってる間、辛かったです。
さて、そんな日の夜、もちろん飲んだわけですが、こう蒸し暑いと、私もスッキリガツンてのを飲みたくはなります。が、我が家の冷蔵庫には、なぜか今「週末の夜にでもじっくり飲みたいタイプ」がたくさん入ってます。残念ながら、週末の夜は1週間に2回ほどしかないし、週末の夜に必ずそういうタイプを飲むとも限らないので、この日は「週末」ではありませんが、そのタイプを飲むことにしました。
飲んだのは、ベルギー産のトラピストビール(修道院ビール)。「Westmalle Dubbel」(ウェストマール・ダブル)。冷蔵庫から早めに出して温度を馴染ませ、聖杯型のシメイグラスでいただきました。
飲むと、わずかにフルーティなフレーバーがあり、口当たりこそマイルドですが、最初にしっかりとした苦味を感じます。苦味の後には、複雑な味わいを伴う酸味を感じますね。しっかりとしたコクと飲み応えです。トリペルほどではありませんが、高めのアルコール分で、じっくりと飲んだ後は(睡眠不足気味のせいもあり)眠くなってしまいました。Zzzz...
「Westmalle Dubbel」(ウェストマール・ダブル)
○原材料:麦芽、ホップ、酵母
○麦芽含有率:84.4%
○アルコール分:7.0%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者:小西酒造株式会社
(http://www.konishi.be)
○製造者:ABDIJ DER TRAPPISTEN VAN WESTMALLE
(http://www.trappistwestmalle.be/)
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