

3月6日(木)の日記1 (2008)
この日の昼は、特別これが食べたいってモノも思い浮かばず、危うく放浪してしまいそうでしたが、なんとなく「うまいラーメン」が食べたいということになり、同僚と共に、以前、どこかでラーメン(中華そば)の評判を聞いたことのある、(広島市中区)にあるお店「たいわんや」(中華食堂?)へ行きました。このお店、以前も昼を食べたことがあるのですが、ラーメンの印象はありませんでした(多分、違うものを食べたような…)。今回は、「日替わり定食」(中華そば+炒飯等 \700)を食べてみました。
お店にはお客さんが結構入ってて、給仕係のお姉さんは(おそらく厨房も)大忙し。愛想良くする余裕もないようです。厨房のキャパも足りてないのか、料理が出てくるまでに10数分かかりました。
残り少なくなる昼休みの時間を気にしつつ、待ってた私たちは、ようやく運ばれてきた日替わりに早速とりかかりました。「中華そば」は、透明度の高いすっきりあっさりスープで、麺はストレート細麺。これはなかなか私好みです。こってり好きな方にとっては、あっさりし過ぎと感じられるかもしれませんが、私的にはかなり好きな中華そばです。炒飯もまた、「高級中華レストランの炒飯」ではなく、「大衆中華食堂の炒飯」といった感じで、なかなかいい味で美味しかったです。
炒飯のプレートには、「中華揚げ春巻き」が添えられてたのですが、これを食べたときに悲劇は起こりました。昼休みの残り時間が気になってたので、出てきた料理にガッついてたのですが、春巻きをガブっと口に入れたとたん……
「熱いっ 熱いっ (心の叫び)」
春巻きの具材が熱いこと熱いこと。すぐに水を飲めばまだ良かったんでしょうが、春巻きがなかなか噛み切れず、その分、水飲んで冷却するまでのタイムラグとなりました。
結果、口の中、口腔の天井部分の広範囲を火傷してしまいました。大ヤケドですわ。皮がベロンって(痛)。その後も、ヤケドに耐えつつ、味わいつつ、時間を気にしながらガッついて定食を平らげました。
トータル的に、とても美味しかったです。特に、やはり中華そばですね。あっさり具合が私の好みにジャストミート。飲んだ後に食べたい中華そばでした。ヤケドしたのは不幸なアクシデントとして、炒飯も春巻きも美味しかったし。コストパフォーマンス的には悪くないかと。ただ、出てくるのに時間がかかると、仕事の日の昼休みにはなかなか利用しづらいのも確かですね。やはり、飲みの後の〆でしょうか。飲みの後に行くには、飲み屋街エリアから離れてるのが問題かもしれませんが。
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