この日、飲んだのは、広島県・OYSTER CITY BEER(セッションブリュワリー)の「Stout」。セッションブリュワリーは、2018年に、広島市中区江波東で開業したばかりの新しいブルワリーです。
ちなみに、この日のビールタイムのBGMは、 Perfume「FLASH」。
グラスに注ぐと、色は黒に近い暗褐色。アロマは、ビターチョコレートを思わせる、濃色モルトのトースト香です。
飲むと、口当たりはとても柔らかく、飲み口はマイルドで、ボディは しっかりめの ライト。モルト感は、ほろ苦さと共に感じられますが、まったり感はそれほど強くなく、意外にあっさり。 甘味は、それほど感じられず、後口に余韻が残る苦味を、しっかりと感じます。
飲み口はとてもマイルドで、まったり感を求めるかどうかは個人的な好みもありますが、このビール自体は、甘味は控えめな感じですね。 クラフトビールの新しい波が来ていて、最近、新しいブルワリーもどんどん増えてますね。いわゆる「地ビール解禁」の時と比べて、最近のブルワリーはスタート時でもそこそこのレベルで、 身近なお手本もたくさんあるので、楽しみにしてたいですね。
「OYSTER CITY BEER Stout」
◯原材料:麦芽(ドイツ産)、ホップ、牡蠣(広島産)
◯アルコール分:5%
◯内容量:330ml
◯製造者:(同)セッションブリュワリー
(https://www.facebook.com/bysessions/)
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