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Water Dragon's Diary II
日々飲んでるビールの感想などを書き綴る写真日記です (since 2005,7,31 これ以前は前身web日記から移植)
ハーベストムーン(イクスピアリ)の「ベルジャンスタイルウィート」
2013,07,21_blog
7月21日(日)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、ハーベストムーン(イクスピアリ)の「ベルジャンスタイルウィート」。グラスに注ぐと、色は濁りのある、カスタードクリームのような黄褐色です。
 アロマは、フルーティーさもある、スパイスの香り。飲むと、コリアンダー、そしてかすかにオレンジピールのフレーバーを感じます。モルトのコク、甘味と、少しの酸味がありつつ、後口には、干し草のような、穀物のようなホップらしきフレーバーを感じます。苦味はほとんど感じません。なかなか飲みやすく美味しいです。

「ベルジャンスタイルウィート」
○原材料:麦芽、ホップ、オレンジピール、コリアンダー
○麦芽使用率:50%以上
○アルコール分:4.5%
○内容量:330
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
http://www.ikspiari.com/shop/harvest/index.html
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テーマ:ビール - ジャンル:グルメ

イクスピアリ(千葉県)の「Summer Vacation Ale~舞浜夏物語~」
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7月20日(土)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、イクスピアリ(千葉県)の「Summer Vacation Ale~舞浜夏物語~」。グラスに注ぐと、色は透明なゴールド。色度数は4SRMくらい。
 アロマは、ほんのわずかに柑橘っぽいかなという感じのホップの香りはしたような気はしますが、穀物っぽい印象の方が強いかなと。
 飲むと、穀物っぽさのあるホップのフレーバーとモルトのコクを感じ、のど越しには味わいのある苦味を感じます。
 ラベルには、「カスケードホップ」と書いてはありますが、カスケードのキャラクターはよくわかりませんでした。とは言え、飲みやすく、ちゃんと美味しいビールだと思います。

「Summer Vacation Ale~舞浜夏物語~」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
http://www.ikspiari.com/shop/harvest/index.html

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Brewdogの「EL DORADO single hop india pale ale」
2013,07,18_blog
7月18日(木)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、スコットランド・Brewdogの「EL DORADO single hop india pale ale」。単一の品種のホップのみを使った、「single hop india pale ale」シリーズの1つです。色度数は8SRMくらい。アロマは、柑橘っぽさ、土っぽさを感じさせる、厚みのあるホップの香りを感じます。
 飲むと、ガツンとくるホップのフレーバーとモルトのコクを感じ、飲み込む前からしっかりと存在感のある苦味を感じます。6.7%の飲み応えもありますね。美味しいのはもちろん、飲み応えも十分。やるなぁ、BREW DOG。

「EL DORADO single hop india pale ale」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6.7%
○内容量:330ml
○原産国:イギリス(スコットランド)
○輸入者及び引取先:株式会社ウィスク・イー
http://www.whisk-e.co.jp
○製造者:BREW DOG BREWERY
http://www.brewdog.com

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ヤッホーブルーイングの2013年限定商品「軽井沢高原ビール Amber Ale」
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7月16日(火)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、ヤッホーブルーイングの2013年限定商品「軽井沢高原ビール Amber Ale」。グラスに注ぐと、色は概ね透明で、赤みがかった暗い褐色。深くてキレイな色です。
 アロマは、爽やかな柑橘系なアメリカンホップの香りを感じます。飲むと、ホップのフレーバーが強く感じられ、モルトの甘さを感じつつ、のど越し前後にはホップの苦味を感じます。後口には、ホップフレーバーの余韻と、さらにその後には、かすかにモルトの余韻を感じられますね。印象としては、ややホップの印象が強く、色あいほどはモルト感は感じられないような印象でしたが、すいすい飲めるアメリカンアンバーエールといった感じです。美味いです。

「軽井沢高原ビール Amber Ale」(2013年限定)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホーブルーイング(長野県)
http://www.rakuten.co.jp/yonayona/

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ビアアリス・ヒロシマ2013
7月14日(日)の日記 (2013)
 この日は、昼過ぎまでの用事を済ませた後、夕方からの別の用事までの間、広島市内中心部の広場「アリスガーデン」へ。この日、アリスガーデンでは、「ビアアリス・ヒロシマ2013」という、新たなビールイベントが開催されていました(開催時間13:00~19:00)。主催は、広島市中区吉島にある酒屋さん「リカーランドキムラ」さんで、市内のたくさんのビアパブなどが協力のもと、イギリス、ドイツ、ベルギー、アメリカ、ワールドの5つのブースを設け、合わせて70種類以上の世界のビールを提供するというビールイベントです。
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 会場に到着すると既にかなりの人で賑わい、各ブースは大行列ができてました。改めて、アリスガーデンて、それほど広いわけじゃないんだなと感じました(笑)。
 私は前売り券(5杯分)を買ってなかったので、当日券(3杯分)を、結局2枚購入しました。
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 私が飲んだのは、(1)サミュエルアダムアダムス「ペールエール」&(2)ブラックアイル「ブロンドラガー」→(3)ホフブロイ「オリジナルラガー」→(4)レッドフック「ロングハンマーIPA」→(5)「ブロンシュ・ド・ブリュッセル」&(6)「ブーン・クリーク」の6杯。
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 天気のいい日中に外で飲むビールは格別です。途中、「La Maschera」ブースで買った「海老とチーズのトルティーヤ」(美味かった)を食べながら、ビールを堪能しました。
 ちなみに、行列はかなり混雑してたので、行列に並ぶ時間を減らすため、一度に2杯ずつ飲むやり方が有効でした。
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 ビールを楽しんだ後は、用事の時間の都合で会場を撤退しました(近くの店でもう少し時間調整しましたが)。時間があれば、最後までいたかったですね。
 今年は最初なので、いろいろ運営的にも大変な部分があったと思いますが、来年はきっとさらにいいイベントにしてくれることでしょう。
楽しみにしてます。
[ビアアリス・ヒロシマ2013]の続きを読む

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ビアフェス大阪2013
7月13日(土)の日記(その2) (2013)
 「世界のビール博物館」でのビールが効いて、大阪駅近くの某所でうたた寝してしまい、ビアフェス会場の京セラドームに到着したのは、ビアフェス開始から約1時間が経ってからでした。ビアフェスにこんなに遅刻するとは不覚。
 不覚ながらも、遅れた分、頑張って飲もうと早速会場に入りました。会場内は、例年どおり、入場口に近いエリアには、ライトエール、ダークエールなどのカテゴリー別に分けたブース、奥のエリアには、ブルワリー、商社ごとのブースが並んでいました。

 例によってメモ替わりに、1杯ごとにTwitterで呟いてたので、Twitterから書き出してみます(一部加筆修正)。
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1杯目 大雪地ビール「大雪ピルスナー」(ライト&スムース♪) → 2杯目 アイラエール「キルダルトンエール」(とても個性的,シナモンとジンジャー効いてる)→ 3杯目 アイラエール「ブラックロックエール」(キルダルトンに比べると普通w) → 4杯目 アイラエール「ダン・ホッグス・ヘッドエール」(なかなかエッジのあるドライスタウト) → 5杯目 ブルームーンのベルジャンホワイト(バレンシアオレンジピールとコリアンダー、これはなかなか) → 6杯目 SoundBrewery「PoundagePorter」(これはかなり美味い。ポーターとは違った印象だけど) → 7杯目 ビアへるん「ヴァイツェン」(美味い。Y野さん曰わく、すごく回転早くてかなりフレッシュなヴァイツェンが出てるらしい。これはなかなか) → 8杯目 海軍さんの麦酒「ピルスナー」(このベーシック感は嫌いじゃない) → 9杯目 大山Gビールの限定「ラオホボック」(スモーキーなモルトフレーバーがかなり美味い) → 10杯目 一乗寺ブリュワリー「ブラックパールビール」(柑橘“たんかん”を醸造段階から投入。ベースがスタウトってのが面白い) → 11杯目 一乗寺ブリュワリー「バナナビール」(バナナを使ってて、ヴァイツェンっぽい香りはしつつも、小麦は使用してないらしい) → 12杯目 南信州ビール「気の里ビール」(南アルプスのゼロ磁場の水を使ったビール。これ結構好き) → 13杯目 田沢湖ビール「アルト」(甘さに走ってないのは硬派ですね) → 14杯目 御殿場高原ビール「コシヒカリラガー」(米使用ビールにありがちなクリスピーだけ感ではなく、ちゃんと美味い) → 15杯目 金しゃち「ゴールデンエール」(飲みやすくて,なんか嬉しい) → 16杯目 出石城山ガーデン「いずし浪漫ケルシュ」(発芽させた蕎麦を醸造段階から投入したビール。蕎麦入りビールはストロングな印象だけどこれは5%で飲みやすい) → 17杯目 ヘリオス「青い海と空のビール(ヴァイツェン)」(なかなかしっかりなクローブ香) → 18杯目 RioBrewing「初陣」(サッパリすっきりとしたベルジャンホワイト。あまりベルジャンホワイト感はないかな) → 19杯目 イタリア・バラデンビール「ISAAC」(ホップというかハーブ感があって、かなり個性的) (終了)
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 飲んだ中では、☆マークを付けたものが特に「♪」な印象でした。あくまでも私のメモなので、人によってお気に入りは様々だと思います。
 今回は、結局19杯で終了しました(昨年は27杯)。今年は、ビアフェス前に飲んだ量が多かったのと、1時間くらい遅刻したのとで、ビアフェスで飲んだのは杯だけでした。いろいろ飲んだつもりでしたが、昨年の杯に比べると少ないですね。やはり、大阪は、ビアフェスではないときにゆっくりと飲み歩いてみたいものです。
 あと、今年は、気になったビールがあったので、妙に海外勢のビールを結構飲んだ気がします。国内のクラフトビールだけでなく、海外の新規参入ビールや個性派ビールを飲めるのも、このビアフェスの魅力ですね。
 個人的には、アイラエールの「キルダルトンエール」と「ブラックロックエール」がとても気になるビールでした。また飲んでみたい。
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 ちなみに、今回のビアフェス大阪、昨年との大きなといえば、やはりグラスですか。昨年までは、「ビアフェスおなじみ」の小さなテイスティンググラスで、昨年は首かけ方式のグラスホルダーが大活躍だったのですが、今年は「ベストアロマグラス」というものに変わりました。このグラス、いいグラスなのですが、普通にデカいので、グラスホルダーには入りません(笑)。家の食器棚はビールグラスで溢れてるし、どこに置こうか悩ましいです(笑)。
 ビアフェス終了後は、大阪駅まで戻り、再び「世界のビール博物館」に立ち寄ったのですが、持ち帰りのビールを何本か買うのが精一杯。5分単位で時間を気にしながらの買い物だったので、ドイツカウンターで飲むなんてできませんでした(フランツィスカナー飲んで帰りたかった)。残念。あまりに急いでたので、「世界のビール博物館」オリジナルのチェコ産ビールをゲットしそこねてしまいました。これまた残念。
 バタバタっと用を済ませた後は、新大阪まで移動し、新幹線で帰路につきました。今年も楽しかっ。次に大阪に行くときは、もっとゆっくりと過ごしたいものですね。

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これからビアフェスに行くというのに「世界のビール博物館(大阪)」にて
7月13日(土)の日記(その1) (2013)
 この日は、朝から一路、大阪へ。目的はもちろん、「ビアフェス大阪」。一時は無理かなと思いましたが、諸事を調整した結果、この日に参戦することになりました。
が、ビアフェス大阪は3日間の開催で、初日のこの日は開始が14:00からと遅めなので、時間調整のために寄り道してしまいました(言い訳)。
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 時間調整を口実に立ち寄ったのは、4月26日にオープンしたばかり、大阪駅に隣接する商業施設「グランフロント大阪」、その北棟地下1にある「世界のビール博物館」です。
 「世界のビール博物館」は、フェンスで囲われたエリア内に、イギリス、チェコ、アメリカ、アジアをテーマにしたカウンターが設けられ、テーブル席も用意されています。ちなみに、ドイツ、ベルギー、アジアのカウンターはフェンスの外(ベルギーは内外両方)にあり、"囲い"内に入らなくても楽しむことができます。ボトルビールの販売コーナーも、囲い外にあります。
 もちろん、私は迷わず"イギリス"カウンターへ。ここでは、他ではなかなか飲めないビールがあるので、心ときめきます(笑)。聞くと、囲い外にあるドイツ、アジアのものも含むて、全て席から全てのビール、フードの注文ができるようです(支払いは最後に一括)。
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 まず最初にオーダーしたのは、イギリス・ヨークシャーCROPTON Breweryの「Endeavour」(3.6%)。飲みやすくて繊細だけど、厚みのあるホップフレーバーを感じます。これは結構好きです。
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 続いてオーダーしたのは、チェコ・Jezek(ヨジャック)の「Senkovni Pale 10(シェンコヴニペール10)」(4.1%)。穀物感と凛としたノーブルなホップフレーバーが心地よく、これも美味いです。
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 ついつい飲み進んでしまい、ついに3杯目。オーダーしたのは、アメリカ・シアトルTHE PIKE BREWINGの「PIKE IPA」(6.3%)。柑橘系なアメリカンホップがしっかり効いた、"らしい"アメリカンIPAです。これもいいですね。ちなみに、腹ごしらえとして、PIKE IPAを飲みながら、「Branborak」(チェコ風ポテトパンケーキ)を食べました。
 ここまで3杯。これからビアフェスだというのに、既に酔っ払った感じです。ちなみに、ビールは(おそらく)全てサイズが大小あるので、全て小さい方のサイズをオーダーしました。とはいっても酔っ払います(笑)
時間の都合や、インターバルも考えて、今回はここまでで終了。ビアフェスの後にもう1回立ち寄りたいなぁとか思いつつ、ビール博物館を後にしました。
 いいなぁビール博物館。また是非行きたい。私が大阪在住なら、きっと頻繁に利用することでしょう(笑)

【お店情報】「世界のビール博物館 大阪店」
○所在地:大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪ショップ&レストラン北館B1
○web:http://www.world-liquor-importers.co.jp/osaka/osaka_beer/index.html

(7月13日(土)の日記(その1)へ続く)

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ドイツ・OETTINGERの「Export」
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7月10日(水)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、ドイツ・OETTINGERの「Export」。グラスに注ぐと、色は透明なやや濃いめのゴールド。アロマは、穀物っぽさを感じるホップの香りを少し感じます。飲むと、穀物っぽいフレーバーはありつつ、モルトのほどよいコクがありますね。のど越しに苦味は少し感じますが、マイルドな口当たりと後口、モルトのコク(ほのかな甘味)が印象に残ります。味わいに、微妙にクリアでない部分があるのですが、普通に飲むには悪くはないかと。

「OETTINGER Export」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.4%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:コルドンヴェール株式会社
○製造者:Oettinger Brauerei GmbH
http://www.oettinger-bier.de

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アメリカ・BRIDGEPORTの「HOP CZAR」
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7月9日(火)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、アメリカ・BRIDGEPORTの「HOP CZAR」(ホップカイザー)。グラスに注ぐと、色は結構濁りのある、赤みがかった褐色。色度数は、7SRMくらい。アロマは、濃厚な、柑橘系というには濃厚なホップの香りです。
 飲むと、とてもしっかりとしたホップのフレーバーを感じ、まったりとして、とろみのある口当たり。モルトの甘味もかなりあるはずですが、甘味そのものはそれほどは感じず、のど越しの前から後口にかけて、ホップの非常に強い苦味を感じます。IBUは87だそうですから苦いわけです(笑)。まさに"HOP HEAD"な1本ですね(笑)。

「HOP CZAR IMPERIAL INDIA PALE ALE」
○原材料:麦芽、ホップ、酵母、水
○アルコール分:7.5%
○IBU:87
○内容量:355ml(12FL.OZ.)
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:えぞ麦酒株式会社
http://www.ezo-beer.com
○製造者:BRIDGEPORT BREWING COMPANY
http://www.bridgeportbrew.com

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アメリカ・FIRESTONE WALKERの「Velvet Merlin OATMEAL STOUT」
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7月8日(月)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、アメリカ・FIRESTONE WALKERの「Velvet Merlin OATMEAL STOUT」。"SEASONAL RELEASE"となっているので、冬の限定商品だと思います。よく見ると、ラベルには雪が降るようなデザインが見られます。
 グラスに注ぐと、色は黒に近い暗褐色。色度数は、21以上ですね。アロマは、焙燥モルトのトースト香が主体で、そこにナッツのような香りが合わさった香り。飲むと、飲み口はマイルドでスムース。モルトのトーストフレーバーに続いて、やはりナッツを思わせるフレーバーを感じます。モルトの甘味、コクが味わい深く、のど越し後には、モルトのフレーバーに加えて、わずかに爽やかなホップっぽいフレーバーも感じ、さらにはスパイシーさもある苦味と、ややアルコール感を感じます。ほどよい飲み応えになっています。
 美味いですねぇ♪

「Velvet Merlin OATMEAL STOUT」(SEASONAL RELEASE)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:12FL.OZ.(355ml)
○原産国:アメリカ
○製造者:FIRESTONE WALKER BREWING Co.
http://www.firestonebeer.com/

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「軽井沢高原ビールスコティッシュエール」(2013年夏期限定)
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7月7日(日)の日記(その2) (2013)
 この日の夜飲んだ2本目は、ヤッホーブルーイング(長野県)の「軽井沢高原ビールスコティッシュエール」。2013年夏期限定商品です。
 グラスに注ぐと、色は概ね透明な、わずかに赤みがかった褐色。色度数は12~13くらい。アロマは、少し甘みを予感させるモルトの香りです。
 飲むと、優しい口当たりで、モルトのフレーバーと、モルトの甘味、コクを感じます。穏やかな美味しさですね。

「軽井沢高原ビールスコティッシュエール」(2013年夏期限定)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホーブルーイング(長野県)
http://www.rakuten.co.jp/yonayona/

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タヒチの「HINANO」(ヒナノ)
2013,07,07_blog2
7月7日(日)の日記(その1) (2013)
 この日の夕方、外から帰って来て、あまりの蒸し暑さに耐えかねて飲んだのは、タヒチの「HINANO」(ヒナノ)。グラスに注ぐと、色は透明な濃いめのゴールド。飲むと、かなり軽くですがホップのフレーバーを少しだけ香り、のど越しにはライトな苦味を少しだけ感じます。夏のビールですなぁ。

「HINANO」(ヒナノ)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○原産国:タヒチ(フランス領ポリネシア)
○輸入者及び引取先:三井食品株式会社
http://www.mitsuifoods.co.jp/
○製造者:BRASSERIE DE TAHITI S.A.
http://www.hinano.com

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ドイツ・OETTINGERの「Pils」
2013,07,07_blog1
7月6日(土)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、1731年創業のドイツ・OETTINGERの「Pils」。グラスに注ぐと、色は透明なゴールド。アロマは、やや穀物っぽさを思わせるホップの香りです。
 飲むと、アロマと同様の穏やかなホップのフレーバーがあり、炭酸刺激は細やかで、のど越し前後には穏やかな苦味を感じます。そして、少しだけ、わずかに酸味感というか、いや、酸味というほど酸味ではないのですが、不思議な要素があるような…。酸味部分についてはよくわかりません。私の感じ方がおかしいのか、流通段階の温度管理か何かに起因する劣化のせいなのか。ちょっとよくわかりません。
 まあ、一つ言えるのは、瓶ではなく「缶」なので、日光臭の心配がないってことでしょうか。穀物っぽい香りのホップフレーバーなど、個人的には嫌いではありません。

「OETTINGER Pils」(エッティンガー・ピルス)
○原材料:麦芽、ホップ(抽出物)
○アルコール分:4.7%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:コルドンヴェール株式会社
○製造者:Oettinger Brauerei GmbH
http://www.oettinger-bier.de

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イクスピアリ(千葉県)の「舞浜グレープフルーツ」
2013,07,02_blog
7月2日(火)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、イクスピアリ(千葉県)の「舞浜グレープフルーツ」。グレープフルーツ果汁を加えて発酵させたビールです。

 グラスに注ぐと、色は濁りのあるカーキイエロー。色度数は、3~4くらいでしょうか。
アロマは、ライトで爽やかな、グレープフルーツ果汁由来と思しき香りを感じます。ホップも効いてるのかもしれません。
 飲むと、スッキリとした飲み口な印象ですが、実はそれなりに甘味もあるように感じます。甘味の由来がモルトなのかグレープフルーツ果汁なのかはよくわかりません。のど越しには、軽い苦味を感じますが、後口には、少し甘味が残ります。最初飲んだときよりも、少しゆっくり飲んだ方が、「しっかり作ってるなぁ」と感じられる気がしますね。美味いす。

「舞浜グレープフルーツ」
○原材料:麦芽、グレープフルーツ果汁、ホップ
○麦芽使用率:50%以上100%未満
○アルコール分:4.5%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社イクスピアリ(千葉県)
http://www.ikspiari.com/shop/harvest/index.html

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イタリア・Birra del Borgoの「Duchessa」
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7月1日(月)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、イタリア・Birra del Borgoの「Duchessa」(ドゥケッサ)。Birra del Borgoって、こんな普通のボトルのビールも出してるんですね。
 グラスに注ぐと、色は少し濁りのあるアンバーブラウンです。飲むと、ホップの香りと、酵母の香りが合わさったような、少しミカンっぽい印象のフレーバーを感じます。口当たりはまろやかで、苦味はあまり強くはなく、飲みやすいビールです。
 スタイルはよくわかりませんが、そこそこ美味いかも。

「Duchessa」(ドゥケッサ)
○原材料:モルト、ホップ、イースト
○アルコール分:5.8%
○内容量:330ml
○原産国:イタリア
○輸入者及び引取先:ホブゴブリン株式会社
http://www.hobgoblin.jp/
○製造者:Birra del Borgo
http://www.birradelborgo.it

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サントリーの「The GOLD CLASS」
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6月30日(日)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、サントリーの「The GOLD CLASS」。セブン&アイHLDGS.グループとサントリー酒類(株)の共同開発商品だそうです。

 グラスに注ぐと、色は透明なゴールド。商品名と缶の色に相応しい色ではありますね。アロマは、ほのかに穀物っぽい印象のホップの香りを感じます。
 飲むと、ホップのフレーバーがほのかに香り、モルトのコクを感じます。のど越しにはしっかりとした、それでいて落ち着いた苦味を感じますね。なんか洒落てはいつつも落ち着いた大人のビールな印象(?)。商品名の「ゴールドクラス」から何をイメージして何を求めるかによって感想は変わるような気がするビールです。ホップフレーバーが華やかだったりするわけではないので、ストレートな印象で「すごい」とかいうわけではないように思いますが、私は個人的に穀物っぽいホップの香りが好きなので、印象としてはいい感じです。結構好きかも。
また飲んでみよう。

「The GOLD CLASS」
○原材料:麦芽、ホップ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー50kcal,たんぱく質0.4-0.6g,脂質0g,糖質3.7g,食物繊維0-0.2g,ナトリウム0-7mg
○アルコール分:5.5%
○内容量:350ml
○販売者:サントリー酒類株式会社
(企業グループweb:http://www.suntory.co.jp/index.html

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ヤッホーブルーイング「インドの青鬼」
2013,06,27_blog
6月27日(木)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、ヤッホーブルーイング(長野県)の「インドの青鬼」。グラスに注ぐと、色は濁りのある褐色。色度数は7~8SRMくらいでしょうか。アロマは、柑橘系の爽やかなホップの香りです。
 飲むと、ホップのフレーバーがガッと来て、口の中にあるときから、しっかりとした強い苦味を感じます。苦味はのど越しにピークを迎え、後口にも存在感のある余韻、後味となります。しっかり苦い、まさにIPA。美味しいです。
 中身ももちろんですが、今回使ったグラス、「インドの青鬼」グラスがまたいい。縁が薄いので、口当たりが繊細で、口に入れると、苦味がストレートに感じられるような印象です。なかなかのものです。そういえば、このグラスでちゃんとインドの青鬼飲んだの初めてだったw

「インドの青鬼」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:7%
○内容量:350ml
○製造者:株式会社ヤッホーブルーイング(長野県)
http://www.rakuten.co.jp/yonayona/

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ドイツ・FLENSBURGERの「WINTERBOCK」
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6月26日(水)の日記 (2013)
 この日の夜に飲んだのは、ドイツ・FLENSBURGERの「WINTERBOCK」。既に夏ですがウィンターボックです(笑)。グラスに注ぐと、色は透明なブラウン。綺麗な色です。
 アロマは、少しだけ香ばしい、モルトの香りです。香りだけでも、十分美味しそうと感じる香りです。
 飲むと、スムースな口当たりと飲み口で、モルトの甘味とコクを感じます。しかし甘ったるいわけではなく、のど越しには、ちゃんとした苦味があり、同時にアルコール感も感じます。後口には、アルコール感とモルトのコクの余韻がありますね。なかなか美味しいです。

「FLENSBURGER WINTERBOCK」(フレンスブルガー ウィンターボック)
○原材料:大麦麦芽、ホップ
○アルコール分:7.0%
○内容量:330ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:株式会社ザート・トレーディング
http://www.zato-trd.co.jp/
○製造者:Flensburger Brauerei
http://www.flens.de

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