

8月17日(金)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、ベルギー産「白濁(しろにごり)」。知ってる人はよく知ってる、量販店などで販売されてる、あのベルジャンホワイトです。輸入元は、日本ビール(株)です。缶表面に記載してある文字が完全に日本語対応になっているところを見ると、製造段階からの契約生産なのかもしれません。
グラスに注ぐと、色は濁りのあるレモンイエロー。アロマは、ライトなクローブ香でしょうか。オレンジピールっぽい香りもあるような気はしますが、原材料表示を見る限りでは入ってないようです。
コストパフォーマンス的に見たな感想ではありますが、爽やかな柑橘感もあるかのようなフレーバーがいいですね。暑い日にスカッと飲むのもいいかも。冷蔵庫にストックしといて、普段飲みするのもいいかもしれませんね。
ちなみに、缶の文字が逆さまになっているのは、あえてそのように印刷してあるから。店頭では文字が正位置になるように陳列され、開けるときには、上下逆にして開けて注ぐと。ベルジャンホワイトのような濁りがあるものは、沈殿しますからね。わかってる人はそれなりに攪拌したりしますが、知らない人は「知らずに」「上澄みだけ」飲んでしまう可能性があります。このやり方なら、注ぐときには必ず天地逆にするので、なかなかいいアイデアだと思います。
「白濁(しろにごり)」
○原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、大麦、小麦、ホップ、天然白生酵母
○麦芽使用率:25%未満
○アルコール分:5度
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:日本ビール株式会社
(http://www.nipponbeer.jp)
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8月16日(木)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、吉備土手下麦酒(岡山県)の「瑞穂国(みずほのくに)」。岡山県産の米(朝日)を使用したビールです。
グラスに注ぐと、色は透明なゴールド。泡はほとんど立ちません。飲むと、さっぱりとしつつも、しっかりとしたアルコール感を感じます。でも、実際のアルコール分は5%。アルコール感は、副原料の米(品種:朝日)による副原料感なのかもしれません。
パリッとした飲み口なのは、やはり米によるところでしょうね。ここんとこ、吉備土手下麦酒の普段呑み場に行ったときには、なぜかこれを買って帰ってます。これはこれでいいのですが、次回は定番の「香りの麦」や「御崎」も買って帰りたいですね。
「瑞穂国(みずほのくに)」
○原材料:麦芽、大麦、米、米麹、ホップ
○麦芽使用率:25%未満
○アルコール分:5%
○内容量:500ml
○製造者:株式会社ゼンワークス 吉備土手下麦酒醸造所(岡山県)
(http://kibidote.jp/)



8月14日(火)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、イギリス産「YOUNG'S LONDON GOLD」(ヤング・ロンドン・ゴールド)。YOUNG'Sのラインナップなには以前は無かった商品のようにも思うので、ロンドンオリンピックに因んで作られた商品かもしれません。
さて、グラスに注ぐと、色は濁りのあるカーキブラウン。飲むと、やや穀物感や干し草感のあるホップのフレーバーを感じます。苦味はのど越しから後口にかけて軽く感じる程度で、軽くのんびりいけます。パブで軽~く、すいすい飲むにもいいし、深夜にスポーツ観ながら飲んでもいい感じですね。軽快かつコクもあり、好きなタイプです。
「YOUNG'S LONDON GOLD」(ヤング・ロンドン・ゴールド)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.8%
○内容量:500ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:株式会社 廣島
(http://www.worldbeer.co.jp/)
○製造者:Wells & Young's Brewing Co.
(http://www.wellsandyoungs.co.uk)


8月13日(金)の日記 (2012)
この日は、用事で呉に行った帰りに、「海軍さんの麦酒館」に行きました。結構久しぶりの訪問です。お盆シーズンもあってか、店内はなかなか賑わっていました。私は2人掛けのテーブル席に案内してもらい、まずはやはり飲み比べセット的な「3点セット」を注文です。

「3点セット」は、今回は「ピルスナー」、「ヴァイツェン」、「アルト」をチョイス。 上品な苦味と後口の干し草のようなホップの余韻を感じる「ピルスナー」、柔らかでマイルドな口当たりと口に広がるクローブフレーバーを感じる「ヴァイツェン」、香ばしさとほのかな甘味で苦味はおとなしめな「アルト」を味わいました。
もちろん、3点セットだけで我慢できるわけもないので、「ケルシュ」と「呉吟醸ビール」を単品で追加注文。つまみに頼んだザワークラウトやソーセージを食べながら、しばし、久しぶりの「海軍さんの麦酒館」を満喫しました。

今までここ「海軍さんの麦酒館」には家族と来たことはあるのですが、考えてみれば、圧倒的に1人だけで来たことの方が多いです。多分、家族以外の知り合いなどと一緒に来たことはありませんね。ほとんど1人で飲んでます。
別にさみしくもなんともありませんが、端から見れば、「さみしそうなヤツ」って思われてるかもしれません。でも、もし見かけても、放っておいてやってくださいw
【お店情報】「海軍さんの麦酒館」
○所在地:呉市中通1-1-2 ビューポートくれ1F
○営業時間:平日17:00~23:00、土11:30~23:00、日・祝11:30~21:00
○呉ビール株式会社webサイト:○所在地:呉市中通1-1-2 ビューポートくれ1F
○営業時間:平日17:00~23:00、土11:30~23:00、日・祝11:30~21:00
○呉ビール株式会社webサイト:http://www.kurebeer.com/
この日は、用事で呉に行った帰りに、「海軍さんの麦酒館」に行きました。結構久しぶりの訪問です。お盆シーズンもあってか、店内はなかなか賑わっていました。私は2人掛けのテーブル席に案内してもらい、まずはやはり飲み比べセット的な「3点セット」を注文です。

「3点セット」は、今回は「ピルスナー」、「ヴァイツェン」、「アルト」をチョイス。 上品な苦味と後口の干し草のようなホップの余韻を感じる「ピルスナー」、柔らかでマイルドな口当たりと口に広がるクローブフレーバーを感じる「ヴァイツェン」、香ばしさとほのかな甘味で苦味はおとなしめな「アルト」を味わいました。
もちろん、3点セットだけで我慢できるわけもないので、「ケルシュ」と「呉吟醸ビール」を単品で追加注文。つまみに頼んだザワークラウトやソーセージを食べながら、しばし、久しぶりの「海軍さんの麦酒館」を満喫しました。

今までここ「海軍さんの麦酒館」には家族と来たことはあるのですが、考えてみれば、圧倒的に1人だけで来たことの方が多いです。多分、家族以外の知り合いなどと一緒に来たことはありませんね。ほとんど1人で飲んでます。
別にさみしくもなんともありませんが、端から見れば、「さみしそうなヤツ」って思われてるかもしれません。でも、もし見かけても、放っておいてやってくださいw
【お店情報】「海軍さんの麦酒館」
○所在地:呉市中通1-1-2 ビューポートくれ1F
○営業時間:平日17:00~23:00、土11:30~23:00、日・祝11:30~21:00
○呉ビール株式会社webサイト:
○営業時間:平日17:00~23:00、土11:30~23:00、日・祝11:30~21:00
○呉ビール株式会社webサイト:http://www.kurebeer.com/



8月11日(土)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、エチゴビールの「INDIA PALE ALE」(インディアペールエール)。
グラスに注ぐと、色は透明で、やや赤みがかったブラウン。紅茶のようなキレイな色です。アロマは、柑橘系なホップの香りが少し。やや香ばしさもありますね。飲むと、シトラスな柑橘系なホップのフレーバーが優しく鼻に抜け、のど越しから後口にかけて、
しっかりと強いけどまろやかな苦味があります。アルコール分は6%で、飲み応えはそこそこあります。やさしいIPAですね。美味しいです。
「INDIA PALE ALE」(インディアペールエール)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6%
○内容量:350ml
○製造者:エチゴビール株式会社(新潟県)
(http://www.echigo-beer.jp/)



8月10日(金)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、某スーパーで売ってた、缶ビール「Abbey-Beer」。見るとフランス産ですが、缶には日本語の表示などが記載されているので、契約による現地生産品でしょうか。「伝統的醸造所がプロデュース」みたいなことが書いてあるので、同じ契約生産でもディスカウントで売ってるアジア某国産の発泡酒のようなことはないだろうと思いつつ飲んでみました。
グラスに注ぐと、色は概ね透明ゴールドブラウン。飲むと、わずかに香ばしいモルトのフレーバーを感じ、モルトの味わいとコクを感じます。苦味は、後口に少しだけ。モルト感はそれなりにあるし、アルコール分も6%。飲み応えはまあそれなりにあります。アビィとしてはややライトな飲み口ではありますね。よく言えば飲みやすいって感じでしょうか。
「Abbey-Beer」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6%
○内容量:330ml
○原産国:フランス
○輸入者及び引取先:富永貿易株式会社
(http://www.tominaga.co.jp/)



8月9日(木)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、ドイツ「Franziskaner Weissbier KRISTALLKLAR」。フランツィスカナーのクリスタルヴァイツェン。
グラスに注ぐと、色は透明なゴールドです(クリスタルヴァイツェンは濾過してありますから透明です)。アロマは、はっきりとしたクローブの香り。フレーバーもクローブの香りですね。コクはありつつも、さっぱりとイケる1本です。
個人的には、やはりフランツィスカナーならHefeがいいかな。
「Franziskaner Weissbier KRISTALLKLAR」
○原材料:麦芽(小麦、大麦)、酵母、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:500ml
○原産国:ドイツ
○輸入者及び引取先:株式会社ザート・トレーディング
(http://locoplace.jp/m000104984/)
○製造者:SPATEN-FRANZISKANER-BRÄU
(http://www.spatenbraeu.com)
(http://www.franziskaner.info)



8月8日(水)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、サントリーの限定醸造品「ザ・ロイヤル・ビター」。
グラスに注ぐと、色はほぼ透明な、やや褐色がかった濃いゴールドです。アロマは穀物っぽく、干し草っぽくもあるホップの香り。飲むと、ホップのフレーバーがほどよく香り、かなりしっかりとした苦味が口に広がります。
後口には、苦味の余韻がすごく残る印象です。軽いコクもありますが、それ以上に苦味がありますね。苦味の強さといい、ホップの香りといい、大人のビールな印象です。苦いビールが嫌いな最近の若い人にはどうかなと思いますが、ちゃんと作られたビールといった感じでいいと思います。
「ザ・ロイヤル・ビター」
○原材料:麦芽、ホップ
○栄養成分表示(100ml当たり):エネルギー50kcal,たんぱく質0.4-0.7g,脂質0g,糖質3.7g,食物繊維0-0.2g,ナトリウム0-7mg
○アルコール分:6%
○内容量:350ml
○販売者:サントリー酒類株式会社
(企業グループweb:http://www.suntory.co.jp/index.html)



とある日の日記
この日、「BEER PUB phi's」で飲んだのは、スコットランドStewert Brewingの「HOLLYROOD」(ホリー・ルード ペールエール)。
ほんのわずかに柑橘系な印象もありますが、硬派な落ち着いたホップの香りと、のど越しから後口にかけて、ちゃんと効いた苦味を感じます。でも強過ぎない、いい塩梅。なかなか私好みの美味しいエールでした。
「HOLLYROOD」(ホリー・ルード ペールエール)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml
○原産国:イギリス(スコットランド)
○輸入者及び引取先:株式会社ウィスク・イー
(http://www.whisk-e.co.jp)
○製造者:Stewert Brewing
(http://www.stewartbrewing.co.uk/)



8月4日(土)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、スコットランドの「SCOTTISH JOKER I.P.A.」。グラスに注ぐと、色は少し濁りのある、明るいブラウンです。
アロマは、柑橘系のような、南国の花のようなホップの香りでしょうか。飲むと、ホップのフレーバーがしっかりと香り、モルトのコクと、しっかりとしていながらも穏やかな苦味を感じます。モルトの甘味も感じるので、(甘味と相殺されてて感じられないけど)実際の苦味成分はもっとあるのかもしれません。
IPAとはいっても、アルコール分は5%。ストロングな印象はなく、まったりと飲めるIPAです。美味しく飲みやすいですね。
「SCOTTISH JOKER I.P.A.」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:500ml(1pt0.9fl oz)
○製造者:Williams Bros Brewing Co.
(http://www.williamsbrosbrew.com/)



8月3日(金)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、ベルギー産の「GAULOISE BRUNE」(ゴールワーズ・ブラウン)。
グラスに注ぐと、色は濁りのある焦げ茶色。アロマは、スパイシーな香りを感じます。飲むと、香ばしいモルトのフレーバーと、スパイシーさも合わさった香り。苦味はたいして感じられず、モルトの甘味とコクが素晴らしいです。これはなんだかローストチキンに合いそうなビールです。きっと美味いと思います。ああ食べたい。と思いつつ、時間が遅いのでガマンガマン…。
「GAULOISE BRUNE」(ゴールワーズ・ブラウン)
○原材料:麦芽、ホップ、コリアンダー、オレンジピール、リコリス、糖類、酵母
○麦芽含有率:52.0%
○アルコール分:8.1%
○内容量:330ml
○原産国:ベルギー
○輸入者及び引取先:小西酒造株式会社
(http://www.konishi.be)
○製造者:Brasserie du Bocq s.a.
(http://www.bocq.be)



8月2日(木)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、アメリカはシアトルのELYSIAN BREWINGの「THE IMMORTAL IPA」(ザ・イモータルIPA)。
グラスに注ぐと、色は濁りのあるイエローブラウン。アロマは、爽やかで軽やかな柑橘系のホップの香り。飲むと、マイルドな口当たりで、ホップのフレーバーがしっかりとしつつも、やや遠慮がちに香ります。のど越しから後口にかけては、しっかりとしてはいるものの、不思議に控えめな苦味を感じます(控えめというのは例えで、ちゃんと苦味は効いてます)。アメリカンIPAで、ホップの香りも苦味もしっかりしているのに、どこか不思議な控えめさを感じます。ラベルの力強いイラストや「THE IMMORTAL」=不死者、神の名から受ける印象から、かなり力強い飲み口を想像していましたが、これは意外。しかし、芯はしっかりとした、美味いIPAです。まさに製造元の名、「ELYSIAN」=極楽浄土・至福、の名は伊達じゃありませんね。
「THE IMMORTAL IPA」(ザ・イモータルIPA)
○原材料:麦芽、ホップ、酵母、水
○アルコール分:6.3%
○原産国:アメリカ
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:えぞ麦酒株式会社
(http://www.ezo-beer.com)
○製造者:ELYSIAN BREWING COMPANY
(http://www.elysianbrewing.com )



7月31日(火)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、Wychwood Breweryの「SCARECROW」(スケアクロウ)。案山子のラベルと独特な、曲線の美しいボトルのビール(Organic Golden Pale Ale)です。
グラスに注ぐと、色は濁りのあるカーキブラウンで、アロマは、キャラメル感のあるホップの香りを感じます。飲むと、マイルドな口当たりで、ほんわりホップが香り、のど越しには穏やかながらもちゃんと苦味が効いてます。
夜のゆったりとした時間に、のんびり飲みたい、いいビールですね。だらだらのんびりしながら飲みたいです。
「SCARECROW」(スケアクロウ)
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:4.5%
○内容量:330ml
○原産国:イギリス(イングランド)
○輸入者及び引取先:コルドンヴェール株式会社
○製造者:Wychwood Brewery Co.
(http://www.wychwood.com)



7月30日(火)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、オランダ産「Bavaria」(ババリア)。ビールとしては珍しい、ペットボトル(3層ペット容器)入り、蓋はプルトップのビールです。かなり昔飲んだことがありますが…。
グラスに注ぐと、色は色は透明なゴールド。アロマは…アロマは…ほとんど日光臭
orz
飲むと、いらんわってくらいの日光臭の中、わずかにホップのものらしきフレーバー…?……と感じます。
日本語ラベルに書いてある原材料には副原料はありませんが、飲んだ印象では、なんとなく副原料感があるような…。まあ、日光臭に比べたら大したことじゃないか…。
ペットボトルの手軽さ、取り扱いのしやすさは、確かに一般的な販路拡大にはつながるのかもしれませんが、さすがに透明で緑色はちょっとねぇ。
本来は美味しいビールなのかもしれませんが、ちょっとよくわかりません。
「Bavaria」(ババリア)
○原材料:大麦麦芽、ホップ
○アルコール分:5%
○内容量:330ml(11.2fl.oz.)
○原産国:オランダ
○輸入者及び引取先:日本ビール株式会社
(http://www.nipponbeer.jp/)
○製造者:Bier brouwerij Bavaria N.V.
(http://www.bavaria.nl/)



7月29日(日)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、アメリカSHMALTZ BREWINGの「CONEY ISLAND Mermaid PILSNER」。同じくアメリカのクラフトビールメーカーCONEY ISLANDの協力により作られたビールです。ラベルには、「アメリカの芸術と文化を守るため」とかで、見返りなしで協力が行われた、とかいうようなことが書いてありました。
さて、グラスに注ぐと、色はほぼ透明な褐色。ピルスナーにしてはかなり濃い色です。色だけ見たらペールエールみたいです。アロマは、ホップの穀物的な香りの中に、ほんのわずかに柑橘系な香りを感じます。飲むと、ホップのフレーバーが香り、穏やかながらもしっかりとした苦味です。味わい的には、ちゃんとしたピルスナーな印象ですね。
ちなみに、日本語ラベルの原材料表示には記載されていないのですが、英語ラベルによると、「Rye Pilsner」と書いてあるので、ライ麦が使われてるのかもしれません。
「CONEY ISLAND Mermaid PILSNER」
○原材料:麦芽、ホップ※
○アルコール分:5.5%
○内容量:355ml
○原産国:アメリカ
○輸入者及び引取先:有限会社ナガノトレーディング
○製造者:SHMALTZ BREWING CO.
(http://www.shmaltzbrewing.com/)



7月26日(木)の日記 (2012)
この日の夜に飲んだのは、の湖畔の杜ビール(秋田県)の「田沢湖 湖畔の杜 オンザロックビール 」。キリンの「ICE+BEER」みたいに、氷を入れて飲むビールだそうです。大手ならではの突飛なマーケティングに乗っかった感もありますが…。どうせなので、氷を入れたもの、氷を入れずそのままのもので、飲み比べてみました。
【氷無し】
グラスに注ぐと、色は濁りのある濃いブラウン。アロマは、やや香ばしいモルトの香り。飲むと、カラメル的なモルトのフレーバーとコクを感じます。苦味は少しありますが、モルト感の方が印象に残ります。
【氷有り】
グラスに注ぐと、色は…氷があるため、氷無しのものに比べたら多少薄いブラウン。液温が低すぎるのか、アロマはほとんど感じられません。飲むと、多少のモルトはあり、コクも少し感じますが、「氷無し」とは印象はずいぶん違いますね。
飲み比べた私の感想としては、やはり氷無しの方が美味しいですね。普通に美味しいと思うのですが…。こういう突飛なビールの飲み方で推さなくてもいいのにな…とか(メーカーさんに迷いでもあるのでしょうか)。
「オンザロックビール」
○原材料:麦芽、ホップ
○アルコール分:6%
○内容量:330ml
○製造者:株式会社トースト 湖畔の杜ビール(秋田県)
(http://www.orae.net)

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